疲労困ぱいのとこに強いチューハイなんて呑むんじゃありませんねキャンプ場からヘベレケでお伝えしますぐへへ…
えと、羅臼岳に登りました。
熊さんは行き道のドライブ中に法面でうごうごしてたのは見たけど、山の中じゃ邂逅しませんでした。
ネタ的にはつまらないですが、命あってのこのブログですから…
あ、誰も楽しみにしてない?
いやいや、俺が楽しんで書いてますからざまーみろハハ…
〜ミクメモ〜
羅臼岳は北海道知床半島の山。
羅臼町と斜里町の境にある。
名前からすると羅臼町から登るのが良さそうだけど、実は斜里町からのルートが一般的。
CT片道5時間と言われる。(wiki)
今回は一般的と言われる斜里町の岩尾別温泉からのルートです。
登山口8:15〜(55分)〜弥三吉水9:20〜(40分)〜銀冷水10:00〜(45分)〜羅臼平10:45〜(55分)〜羅臼岳頂上11:40〜(45分)〜頂上出発12:25〜(2時間40分)〜登山口15:05
トータル6時間40分でした。
タイムはまあまあですが、序盤から暑さでダウンし、キツい山行でした。
土曜だし駐車場は満杯。
路肩駐です。
寝坊するからだって?
熊さんの活動時間をずらすべくあえて遅めに入山するんだよ、わかってないなぁ。
はい、苦しい言い訳ですねすみません。
謹んで入山。
なんて事ない登りだけど、暑いのなんの…
ところで新八くん、何やってるの?
良かったー。
いつもは樹林帯抜けたら嬉しいけど、今日はできるだけ続いてほしい。
水場でしょうか?
お水が流れています。
スポットがたくさんあるのは助かります。
休憩の目安になるしね。
ここで中間点ぐらいか?
今日の体調ではあんまり嬉しくないけど。
冷たくて美味しかったけど、飲んだ後のどがイガイガしました。
まさか温泉の冷泉だったとか?
ここでようやく樹林帯を抜けました。
そして雪渓がルート上に出てくるみたいです。
下から見た限りじゃ白い箇所は無かったのにな。
雪渓の側はこの人たちの縄張り。
ヒグマの対策にフードロッカーというのがありました。
山頂に向かって大名行列でした。
休日だし仕方ない。
バテないぺースだから良いけどね。
水場らしく、ここに水筒をセットして登っている人が多いもよう。
汗かいて俺の体臭がヒグマ並みだったのが原因のもよう。
追い越していったペットボトル片手の外人の兄ちゃんも凄いけど、レジ袋片手に降りてきたお婆ちゃんも凄かった。
呼吸器を酷使し過ぎてしばらく咳が止まりませんでした。
バックの山がサシルイ岳・硫黄岳方面。
国後島が雲間から薄っすらと見えているけどわかるかな?
胃が食べ物を受け付けず、水で無理やり流し込む^^;
夏にバクバク飯食える人は尊敬します。
下山は泣きたくなるような急降下。
てな訳で、今日はおしまい。
羅臼平でご褒美解禁。
ぬるいけどうまうま。
けど今日は身体が砂糖を受け付けない感覚。
ここ最近の清涼飲料水の摂りすぎで身体が警告発しているのかしら。
でもそんなの知るか。
飲まなきゃ死ぬんだもん。
冷蔵庫が無ければ氷で冷やせばいいじゃない。
下山後、時間があったのでヘロヘロですがテントを張りました。
知床も明日立つ予定なので、記念に知床国設キャンプ場でテン泊します。
てか増えてるし。
てな訳で、今日はおしまい。
明日は霧多布でイベントがあるそうなので、間に合えば出向きたいかな。
本日の出費
食費1886円
入浴500円
宿泊400円
トータル2786円