第41話(眠る前の昔話のオススメ) | こちらシルバニア家

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ウサギ父さんが働くKISグループ社。その会社が誇る洗剤達を使って、ウサギ夫婦があらゆる汚れを解決してゆきます。

子ウサギ   「ねー、お母さん眠れないからお話読んで~。」


母ウサギ   「うーん、お母さんちょっと忙しいんだよね、父ウサギ~昔話読んであげて~」


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父ウサギ  「はいはい。だけど良さそうな本ないから覚えてる昔話してあげるね。」


子ウサギ  「うん♪パパありがとう。」



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父ウサギ:


『むかしむかし、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでしました。

お婆さんが川へ洗濯に行くと

大きな桃がどんぶらこ、どんぶらこと流れてきました。

お婆さんはその桃をウチに持って帰りお爺さんと割ってみました。

すると、桃の中からピンクの洗剤が出てきたではありませんか。

お爺さんとお婆さんは「カビ除去ジェル太郎」と名付けてそれはそれは大事に育てました。

大きくなったカビ除去ジェル太郎はお爺さんとお婆さんの古いオウチのカビを全てキレイに取り去りました。


そんな時、キレイなオウチばかりを狙って潰しに来る鬼が村にたびたびやってくるというのです。

カビ除去ジェル太郎は鬼ヶ島に鬼退治に行くことに決めました。



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お婆さん  「ほんとに行くのかい、気をつけて行くんだよ・・・困った時はこれを使いなさい。」

と風呂敷に包んだ荷物をカビ除去ジェル太郎に渡したのでした。

「それでは行ってきます。」と荷物を腰袋に入れ鬼ヶ島へ向かって行くと・・・


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「カビ除去ジェル太郎さん、お腰につけたその万能おそうじスティック、一つ私にくださいな。

そうすればお供しましょう。」・・・と、やってきたのは酸性液体洗剤

「どうぞどうぞ一緒に戦おう。」

しばらく行くと、

「カビ除去ジェル太郎さん、お腰につけたその研磨専用スポンジ、一つ私にくださいな。

そうすればお供しましょう。」・・・と、やってきたのは水垢除去クレンザー

「どうぞどうぞ一緒に戦おう。」

しばらく行くと、

カビ除去ジェル太郎さん、お腰につけたその凸凹床掃除専用ブラシ、一つ私にくださいな。

そうすればお供しましょう。」・・・と、やってきたのはキッチンつけ置きクリーナー

「どうぞどうぞ一緒に戦おう。」

しばらく行くと、

「カビ除去ジェル太郎さん、お腰につけたそのホワイトパッド、一つ私にくださいな。

そうすればお供しましょう。」・・・と、やってきたのは水垢除去ジェル

「どうぞどうぞ一緒に戦おう。」


・・・と5洗剤が揃い、鬼ヶ島につくとぷーんと嫌な臭いが・・・。



5洗剤  「鬼ども、村にやってきてキレイな家を潰すのはやめないか!!」

     すると中から鬼が出てきて

鬼    「ワシらの家は汚れてしまって掃除をしてもキレイにならないんだ!

      ワシらの家よりキレイな家は潰してやるのだ~。」

5洗剤  「鬼の家がキレイになれば、村には来ないと約束するか!」

鬼     「落とせるものなら落としてみろ!鬼の力で落ちなかった汚れだぞ~。」

5洗剤  「汚れを落とすのは力ではないのだ!洗剤と道具の力だというのを見せてやる!」


それぞれの洗剤がそれぞれの道具で掃除をすると、なんとあの強力だった汚れが落ちてツルンピカン♪

鬼たちは喜んでもう2度と村には来ないと約束したのでした。

めでたしめでたし』




そんな5洗剤はこちらで販売しています。


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父ウサギ  「お、子ウサギ寝ちゃったな♪良かった~」

母ウサギ  「いいのかしら・・・あの子・・・これで・・・」



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