ダウンコートを昨日買った。
これまで何年も使っていたグレーのものは、バーゲンで見つけた工事現場に着ていくような色だったから明るい色が欲しかった。
ダウンコート、軽くて暖かくて大好き。
でも、クリーニング代が高いのが毎年気になるところ。
しかしその問題もようやく解決できる、”save the duck ”というブランドに偶然@デパート、出会った。
家で洗えるダウンコートがあるとは知らなかった。
SDG'Sで動物の羽を使っていないとのこと。
ちょっと私には高めのITALYのブランド。
しかし産地は中国だった。
帝人が作っている?らしいだったので良しとした。
店員さんが「お客様のサイズはMでしたらサイズは2がいいです。」と言った。
先週も同ショップで別の店員さんがサイズは2がいいと言っていたのを覚えていた。
なので、てっきりサイズ2を買ったつもりだったが、家に帰ってタグを切って、ハンガーにかけたときに、正面の「サイズ1」を見つけた。
試着ではデザインしか見ていなかった。。
昨日は1枚のワンピースの上に羽織っただけだったから気づかなかった。
サイズは店員さんにお任せしていた。
もう一度家で着てみた。
ファスナーを上げると結構ぴちぴち。
厚手のセーターは着れない。。
どうしよう。ホームページをみると、M=サイズ2と書いてある。
やっぱり交換してもらいたい。
明日の朝、電話かけよう。
タグはとってあるから大丈夫。
と思って昨日は寝た。
朝、10時過ぎに電話をかけたら、昨日の店員さんがでた。
「私の言い間違いです。お客様にはサイズ1がぴったりで良いかと思います。2だと、フードの首回りも下がるし、(等のようなこと)2にすると体が大きく見えます」
本当かな。。サイズ2の在庫ないんじゃないかな。前の店員さんも2て言ってたしな。。
だが、そう言われると、2は昨日着ていなかったので自信がなく、そうでしたかと納得したふうに電話を切った。
でもやっぱり気になるからリモートワーク中に、自分の長年来ているグレーのダウンコートともう一つのコートを着てみた。
これまで意識しなかったけれど、今回のコートとそんなに差異もなく腕周りが少しぴったりするくらいだった。
でもセーターは腕周りに厚みができるから大事なのだ。というところでやっぱりひっかかり、
ネットで、”ダウンコートのサイズ選び”で検索したところ、迷ったら小さめを選べと書いてあった。
これには驚いた。
てっきり、セーターを中に着るから大きめがいいと思っていたし、隙間ができるほうが空気が暖まるくらい思っていたが、逆のようだった。
着心地重視で選んできたダウンコートだったけれど、小さめを選ぶことが正解なら店員さんの言っていたことはその通りかもしれない。
でも私の着心地ってどうなんだろう。
着るのは私だから,やっぱり大きいのがいいとも思うけれど、他人から大きく見られるのは嫌。
というところでこのサイズ1で受け入れることにした。
ダウンコートを着るときは薄めのセーターを着よう。
そのほうが大人の女のファッションだ。そんな想像もした。
太らないようにしなきゃ。