コトバのチカラ


今週もよー働いた。
金曜のシゴトが終わったあとの
えも言わぬ独特の開放感は、
まるで25メートルのプールを
(やったコトはモチロンないけど)
息継ぎなしでバタバタ泳ぎきった感じに
もしかしたら似てるのかもしれない。
プールサイドでしばし深呼吸、
またスグにザブン!と。
その繰り返しが日常。
ま、例えばね。
コトバは感情を置き換える装置だ。
「おいしい」と思ったら「おいしい」と言ってみる、
でもその「おいしい」は置き換えられる前の
「おいしい」というキモチとはちょっと違う、はず。
より正確に伝えようとすれば、
「かなりおいしい」とか「意外とおいしい」とか
「あっさりしていてこくがあって
それでいてしつこくないからおいしい」とか
段々とコトバ数が長くなってくる。
あまり長いと肝心のはなしを聞いてもらえない。
だから適当なところで適切なコトバに
とりあえず当てはめてお茶をにごす。
本当は感情を想いのまま、
ダイレクトに置き換えナシで伝えるのが
一番てっとり早くって正確なんだろうけど、
残念ながらそれはちょっとムリ。
その昔、日本の中学英語レベルで、
(This is a penってヤツですね。)
日本語の通じない高校にウッカリ入学
してしまいだいぶ困ったことがある。
ナントまぁ、言いたいことがまったく伝わらない、
というか伝える道具をあいにく持ち合わせていない。
あかちゃんならギャースか泣いて
取り急ぎなんとかしちゃうんだろうけど。
コトバは感情を置き換える装置であり、
コミュニケーションを取るための道具だ。
だからコトバをもっと知りたいと思う。
世の諍いごとの大半は、
じつは単なるコミュニケーション不足
だったりはしないだろうか。
国と国との大ゲンカ、なんてその最たるもの。
話せばわかる、ただし話さないと、
伝えないと、わからない。
まぁ、あんまりハナシが長いと
くどーいとか言われちゃいそうだけど(笑)。
前に買ったBRUTUSは「言葉の力」特集。
電車のなかで読んでみよーっと。
>業務連絡
写真したの方、
計ってばかりいないで(笑)、
はやくウチで飾る用の素敵なアート作品を
かついできてください。
もといはよ描けー