鬼滅の刃の柱稽古のところは漫画でとても好きなエピソードだ
それが映像になってとてもワクワクしている
2話は冨岡義勇のお話 冨岡は柱稽古に参加しない
それは自分は柱にはなっては行けない存在なのだと自分で思っているだ
どうしてなのかと言うと、先発の時に鬼を一匹も倒さずに守られて、ただ生き残っただけだからだ
その理由を知った炭治郎 冨岡の心は炭治郎の一言で変化する
このシーンはとても好きだ 実際にこんな出来事は平和な日本ではそうそうあることではないだろう
自分自身もそんな経験はもちろんない
誰かに守られて生かされた事実とそれ以外はなくなってしまった事実に耐えられるか
そう考えさせられたエピソードだった