ヤンマー発電機のLOクーラー出入り口の連絡管から漏れが多くなってきたので、開放してみる事に。
ここは初めての経験。
このカバーにLOクーラーがくっ付いて取り付けられている。
この連絡管の所から少し漏れてきて汚いので、暑くなる前にやっておこうかと。
真夏の機関室はお手上げですから。
半年ほど前から交換部品は取り寄せていました。
冷却水を抜き、過給機のLoラインなどを取り外してからカバーを取り外す
LOクーラーの写真を撮り忘れてしまった。
このカバーに結構な重さのLOクーラーが取り付けられている。
どうやってこのカバーの鋳型を作ったのかも気になる。
この差し込み式の連絡管のOリングが弾力性が無くなっている。
ガスケットを剥がすのに苦労する。
最終的には電動ブラシで。
LOクーラー取り付け部と連絡管のOリングを交換する
カバーは横へ結構大きいので真面目にトルク締めをする。
試運転良好。
3時間ほどで終わらす。
そして
午後からは違う現場作業へ行く。
エンディングを2回引く。
もう少し延びて欲しかったのだが…
楽しかったのでヨシ。