私が葬儀場で働いていた時のハプニング




上記の写真の様な祭壇での告別式をした時の話ですが、お坊さんがもちろん1番故人に近くで読経がはじまります。
その読経の途中で写真のなかにある灯篭の電気が切れてしまい、それに気がついたスタッフは祭壇の後ろにまわり新しい電球と💡交換しようと、手だけを伸ばしたのです。もちろん頭や体が見えない様に、そーっと手を伸ばしたんです。

その瞬間読経を読んでいたお坊さんが背もたれ付きの椅子ごと真後ろに倒れたんです!!

お坊さんは死者の手だと勘違いしてビックリして倒れたんです。

ご遺族の方や参列者の方は何が起きたのかさっぱりわからないままの状態

スタッフがお坊さんを助けて耳打ちしたのかな?
その後は何事もなく無事に告別式は終わりました。


が!

もちろんお坊さんからはこっ酷く叱られたスタッフの責任者

お坊さんも幽霊怖いんだ🙄🙄