私が統合失調症になった時は1人暮らしの時

統合失調症の苦しさや症状、希死念慮や自殺願望などは家族(元旦那や子供や元姑)には一切言わなかった

だってある人が言ってた

精神疾患の患者に「お前なんか死ね!」と言って罵ったこと
他にもたくさん罵声を浴びせてしまったと半分後悔してる家族の話を聞いていたから

そう半分後悔なの

残りの半分は精神疾患をもつ家族としての苦悩の日々が辛すぎたから


私は自殺を強く考えた時に初めて家族にSOSをだした

そして意見のぶつかり合いが始まった

「あぁーどの家族も一緒なのかな?」
いつか私も言葉の刃物で刺されるんだ!
そう思った
家族だからって100%寄り添ってくれるわけじゃない

だって相手は精神疾患と健常者
分かり合えるはずがない
昔でいう精神分裂病の方が統合失調症にあってる
少なくとも私には統合失調症より精神分裂病が似合ってる

以前のように年に2.3回の旅行での関係だけでいいんだ

子供から言葉の刃物をさされたくない!

これでわかった

当たり前だが誰1人として私を理解する人などこの世にはいないって事が

1人ぼっちじゃなく孤独を改めて実感した

何十年もやめてたタバコを吸い始めた

健康を害するタバコ

健康じゃないから、もう別にいいや

今更また病気が増えてもいい

私には嗜好品がなかったんだし、タバコと言う嗜好品があったっていいじゃん
合法なんだし

タンポポは里親に譲りました

私の命の恩人だけど、タンポポの人生を何不自由なく暮らせる環境ではなかった
希死念慮が私とタンポポを飛び降り自殺させようと、日々誘惑してきた。
タンポポの命を私は希死念慮と言う衝動で奪ってしまう可能性が高くなったから

命の恩人を仇でかえしたくない

私には孤独の世界が1番だとわかった