ある精神疾患の女性が言ってた「子供なんか!どれだけ苦労して育てても、精神病院に入院するってだけで親子の縁を切るって言われるんやから!私は子供2人いるけど、2人とも私を母親として認めない!今日から貴方の子供じゃないから!」って言われて自分は天涯孤独と言っていた
彼女は幼い頃親に捨てられて里子に出されて育った
その親も他界した
本当の親の情報は全くないとの事
「好きな服を着て好きなワインを飲みながら練炭自殺がしたい」彼女の口癖だった
彼女の心の叫びは自傷行為として表現されてた
手首から脇まで隙間なく傷跡があった
彼女の話を聞いていた時は「子供なりの言い分があってお母さんをせめてるんじゃないかな?」って思いながら言葉にして言わなかった
言わなくて正解だった
今私は彼女の気持ちが少しわかってきた