3月24日PM10:50からNHKで
竹内まりやMusic&LIfe特別編「いのちの歌の物語」があった
ゆっくり見たくて録画しといた
ゆっくり見たかったのはこの歌に共感してるからではない!
2019年の紅白歌合戦で竹内まりやさんがこの歌を歌ってるのを聴いて不快感が湧いたから
どんな宝石よりも大切なもの
って歌う竹内まりやさんはアクセサリーを身を包んでた
イライラした
でも視聴者さんからは好評だったみたいで、この特別編が作られたんだと思ったから、その気持ちを理解したくて録画したのです
登場してくる視聴者さんはみんな「いのちの歌」を自分の人生に重ね合わせ、心を震わせていたり、
地域の人達の支えがあって今に至る...
色んな人達がこの歌から命の深さや意味や尊さをかみしめてる
私もたくさんの方に支えられて育ったのに
病院、警察、福祉、施設関係者、地域の人
なのに
素直になれない
命にありがとう
あなたにありがとう
全てにありがとう
そんな気持ちになれない
父親が暴力で母親を抱き
望まぬ妊娠、中絶出来ない貧困から出産
妊娠中も暴力を振るってくる男の子供が可愛いわけがなく、育児放棄
両親からの虐待で育ち自殺未遂ばかりして育った私には
感謝の気持ちがない
1人で大きくなって1人で頑張ってきた
その気持ちが強いのか?
だから感謝やありがとうって気持ちにならないのかな...
ずいぶん歪んだ人格だなって
小学生がこの歌を歌ってる姿をみても「先生が選曲して歌わせてる」としか見えない
ただの押し売りにみえて仕方ない
実際私が小学生の時に合唱の曲は先生が決めてた
中学生になって生徒たちで相応しい曲を選ぶようになった
やっぱり無理
命にありがとう
とは思えない