こんにちは、黒川とも夏です
手巻き寿司パーティー
そう、手巻き寿司パーティーだったのですが、
手巻きずしにできたのは主人と子供だけ。
私はちらし寿司。海鮮丼とも言うかな。
というのも、手巻きにできるだけの大き目の海苔が足りなかったから
どちらにしても、美味しかったからいいの
手巻き寿司パーティーなんて、何か記念日とかでないとしないもので、私にとってはものすごく気合を入れて作るもの、なのですが、
今日はふと、手巻き寿司パーティーしよう、と思いついてからの夕飯づくりでした。
いつもと違う時間にスーパーに行ったから、見たこともない食材があったり、お魚が安かったりもしたのだけれど、まさか、手巻き寿司になるとは思ってもみなかったです。
夕方台所に立って、「手巻き寿司食べたいな」とふと思って。そこから急遽、お米を炊いて、魚以外にあれもいいかな、これもいいかな、と冷蔵庫の中のもので具材を追加して。
「食べたいな」と思っているものが出来あがっていくのは楽しかったです。
いつもは夕飯づくりが苦痛で、朝起きてからずっと夕飯の献立を考えてる。何なら、前日から明日の夕飯はどうしよう…と頭を駆け巡ることがあるくらい、ご飯作りは苦手な私
今日はなぜだか、自分がこれが食べたいな、と頭に自然と浮かんできて、流れるように準備ができました。そして、食べたいなと思ったものが、すぐに食べられることの幸せを、すごく感じました。
これは直感力向上の片鱗か?
はたまた、統合ワークの成果の一つか?(笑)
何にせよいつもと違う幸せな感覚でした。
これが食べたいと思う→食べたいものが出来上がっていく楽しみを感じる→もちろん食べることができて満足
毎日がこんな風にお料理できるといいなあ