こんにちは。
老母タグリッソ843日目にして初休薬となりました。
先月、とうとうというかCTに小さいポチっというのが
わかったのですが、今月は普通レントゲン。
先生、レントゲンへのコメントはまったくなく(^^;)、
ひたすら「貧血」を問題視されました。
前回Blogにも記載しましたが、貧血の原因で消化器の
可能性を示唆され、消化器科行ってきたのですが、
消化器先生、胃というより大腸の検査が重要でしょう、
とのこと(おそらくガンではないと思うが、炎症などの
可能性も考えられる)。
それでいったんは大腸内視鏡の予約を入れたのですが、
日程近づくと、検査自体よりもあの事前の2時間かけて
下剤を飲むのがしんどいと思うようになり、自ら中止
するとのことでキャンセルしたのです。
そして消化器検査のないまま、月1の呼吸器内科。
貧血状態がさらに悪化していて、もう先生肺のことは
何も語らず(^^;)、「この状態は輸血の必要な状態」
「消化器が原因なら、タグは継続することができた」
「タグはできればやめたくなかったけど、貧血の
原因がタグの可能性もあるのでこれ以上貧血を
ほうっておけない。従って2週間休薬!」と
ちょっと怒られました(^^;)。
老母としてはタグ休薬がかなりショックだったようで、
大腸検査します!ということになり、またもう一度
消化器を受診してから予約とりなおし、、、という
非常に面倒くさいことになってしまいました…。
呼吸器内科の先生、もうこの日は貧血で終始し、
ペーパーでもらった血液検査みたら、あらま、
CEAが0.9、シフラが3.5とえらく下がっています。
先月の造影CTの結果から増加を覚悟したのに。
まあマーカーはあてになりませんし、そもそもがん
発覚のときは、マーカー全然低かったのでした。
ところが、まだ続きがありまして、毎月呼吸器科に
あわせて入れてもらっている口腔外科。
ここ数ヶ月で突然歯が抜けたり、治療で被せていた
ものがはずれたりが続いていたのですが、また先日
被せがぽろり。
歯科の先生、歯の根っこが割れていてこれは抜歯
せざるを得ない。少し切除して中を見るけど、
もしかしたら、ランマークの影響で顎骨壊死の
可能性もと言われ、恐れていたことが…。
抜歯は一応オペになるらしく、これまた別日程で
調整となりまして…
次から次へと出てきます(-_-)。
が、本人はふらふら(貧血のせい)するものの、
ご飯はおいしいといってパクパク食べています。
検査結果や検査自体にふりまわされないほうがと
思いつつ、本人の考え優先するしかありませんね。
そういう私自身は、相変わらず午前頻尿と最近
下腹痛が続いて、先月の検査でどうもなかったのに
なんだかプチ憂鬱です。
タグリッソ&ランマーク治療の方のご参考になれば…