こんにちは。

約2か月ぶりです(^^;)。
老親のタグリッソ約550日です。
(術後3年6カ月)

タグ開始時の先生から2代目先生になって4回目
の診察でした。が、やはり今の先生、あっさり
しすぎ( 一一)…。いわゆる3分診察系か。
血液検査プリントアウトくれて「ちょっと貧血」
「マーカーは大丈夫ですね」「変わりないですか」
という感じで、おいおいレントゲンはどうなの?
と聞いて初めて、「変わりないです」。
呼吸器内科の初代担当医も若かったけど丁寧で
老母のまとまりのない意味不明な(笑)話も根気

よく聞いてくれておりました。

とはいえ、今のところ問題なさそうなのでいいの
ですが、問題ないわけではなく、とうとう初の
爪囲炎になってしまいました。

右足親指、ほんの4,5日前からできたようです。
肉芽ができて、そうひどくはなさそうですが、
血がにじんでいます。本人も痛いので少し歩き方
が変な感じ。
すぐに皮膚科にコンサルされて、ステロイドの
塗り薬いただきました。テーピングンの仕方も
教えてくれて、皮膚科の先生、優しくて丁寧で
いい感じ。

血液検査、実は一カ月前、CEAは1.6レベルで
低値安定なんですが、シフラがまた4超えで少し
びびっていましたが、今回3.2まで落ちて(それ
でも基準値超)、シフラは過去のグラフも上下
する傾向が出ているようです。
あとは、赤血球、ヘモグロビンがかなり低いの
がちょっと気になります。
本人は、爪囲炎以外は元気で食欲旺盛すぎで
爪の欠けはあるものの、そうひどい副作用は
出ていない状況です。

タグリッソのPFSが約18カ月ということなので
ちょうど今頃になるので、とりあえず18カ月
クリアです。もう年齢も年齢なので、このあと
がん憎悪があったとしても、老衰とどっちが
生命維持に関係してくるか、という気もします。

もはやがんの進行云々より、本人の感覚として
おいしくご飯が食べられればそれでいいかと。

そして、わたくしは、来週には転院初の検査に
行って来ようと思います。まさか初日から膀胱鏡
ということはないだろうけれど、転院先で今後
どのような定期検査体制になるか、ちょっと
ドキドキです(^^;)。