こんにちは。

2月に他県に引っ越したのでイレギュラーな
期間になってしまいましたが、術後定期検査に
行ってきました。元の居住地への仕事出張に

合わせて予約入れてもらいました。

結果的には、今回も問題なしでした。
とはいえ、膀胱協ではなく尿検査とエコーなので
完全じゃないですが(尿タンパク+っていいのか?)



本当は5年を迎えるまで今のクリニックの先生に
見てもらおう(出張ついでに検査)と思っていた

のですが、やはり結構タイトで大変。
先生も万が一の時に対応がスピーディにできない
と危惧されていたので、転院することにしました。

超田舎に引っ越したので、限られています。
泌尿器科クリニックも1件あるのですが、
ちょっと不安で、地域連合の公立総合病院の
泌尿器科にお願いしました。
病院事務をしている親戚もおすすめは公立病院
ということだったので。田舎の割には、泌尿器科
に専門医が5名もいてTUR-btも直近年間102件、
さらにダヴィンチも導入(@ ̄□ ̄@;)!!
私がオペした病院はTURbt直近年間136件で
専門医5名なので遜色ない。ラッキーでした。

クリニックの先生にその病院名を言うと、
わざわざ検索して内容チェックしてくれ
「きちんとしてそうやね、大丈夫そうやね」
と言ってくれた。紹介状作成してくれることに
なりました。すぐは作成できないので、後日
郵送してくれます。(しかも紹介状保険適用!)

診察室退出するとき、いつもなら先生座った
ままでクールに「お大事に」っていうだけなのに
今回わざわざ立ち上がって「これからも気を
つけてください」「元気でね」って小さく手を
ふってくれた(*_*;!
そんな愛嬌のある人だと思わなかったので、
笑いそうになりながらちょっとウルっときました、

がんじゃないと思う、と言われつつ安心のため
膀胱鏡してくれ、「まさか!あったわ!」と
発見してくれた先生です。
あのとき、各種検査(膀胱鏡以外)で何も出ず
「また血尿出たら来てください」で終わって
いたら、きっと悪化の一途だったでしょう。
本当に感謝です。

それから先生、「若い年齢で女性で膀胱がんは
そうそうないので、やはりがん体質の可能性が
ある、膀胱がんが今後再発というのは確率的に
下がっていくと思うけど、他の原発がんが
なりやすいかもしれないから、がん検診や
健康診断はしておいて」と言われました。

でもアメブロでは、若い年齢(私よりもっと若い

方々)で女性の膀胱がんの方多いのにね(^^;)。

ちなみにクリニック、市内の某所にも新しく
クリニック立ち上げの案内が。帰ってNetで
調べたら今年、そこと都内に2支店(?)開院!
先生、やり手経営者(笑)?
さらに、市内某所の新クリニックの院長には、
たぶん私が市立病院でオペしたとき副部長だった
先生かも!執刀医だったパニック若造医師が
助けを求めたときにきれくれたファンキーな
ラッパーみたいな先生。(と思う)
超有名高校→京大医学部の後輩のようです。
うちの先生、英語論文も海外学会発表もしていて
実は本当に偉い人だったんだ!とびっくり。
続けてみてほしかったなぁ。。。残念。

次回は新しい病院なので、かなりドキドキ。
担当医が変わってどうなるか。
また、報告したいと思います。

皆さまも良好な経過でありますように(*'ω'*)