こんにちは。(^^)
ちょっと間があいてしまいました。


老母のタグリッソ80gは400日を過ぎました。
月1の定期健診でしたが、今回も特段問題なく
 ・レントゲン 問題なし
 ・腫瘍マーカーCEA1.0(過去最低値)、シフラ2.6
  (基準値内)
 ・貧血気味は変わりないものの微改善
 ・白血球6.7と大幅改善

ただ…
10日ほど前に、排尿痛、残尿感、頻尿などの症状が
あり、それを数日前に聞いた膀胱がん患者の私と
しては、「まさかΣ( ̄□ ̄|||)?!」と思いつつ、
膀胱炎ではないかいな?と、先生に相談。

尿検査で、細菌3+、白血球4+。膀胱炎でしょう!
とわかり、抗生物質処方してもらいました。
歩いて行ける地元のかかりつけ医に行けばいいのに
本人はそういう発想がなく、なんでもタグの副作用
につなげるのが、なんとも(;'∀')…。

それ以外は、発疹が数回あってもすぐ消える、
手の指の軽い痙攣はときどき、口内炎もときどき
というぐらいで、食欲も旺盛で元気です。
NHKみんなの体操をしばらくさぼると痙攣が出る
ようで、適度な運動が大切なようです。

さて、私としては1週間ほど前に引っ越しました。


実家の隣の隣の町なので、実家まで車で30分程の
距離となり、今までの4時間強の移動を考えると
メンタル的にもファイナンス的にもラクになりました。

で、引っ越したので元住処を暴露しますと、
京都市内のど真ん中に住んでいました。

京大病院、府立医大病院は徒歩範囲でなんなら
マンションから見えるという場所でしたが、
私のオペは先生に「大学病院でするほどじゃない」
と冷たく(笑)言い放たれ、市立病院でした。
今のところ入院オペは1度だけで済んでいますが、
今後何かあったときどうするかが課題です。

話が変わるのですが、先日元同僚の1歳下の
おひとり様(女性)から連絡あり、なんと脳出血で
12月から入院中、片マヒが残っているとのこと。
大学時代を含め長年東京で仕事していたのに、
10年程前に地方の実家に戻っていました。
まだ50代、本当に突然だったようです。
がんという病気はもちろんツラいのですが、
普段の日常が一瞬で一人で動くことが難しくなって
しまう、それも治らない可能性が高いのはショック
が大きすぎます。本人は笑っていましたが。
(本人談ではどうも回復が難しいようです)

がんも突然ですが、人生本当に何が起こるか、
必要なのは強い精神力かもしれないですね。。

皆さまも少しでも良き日が続きますように。