※膀胱癌がんブログですがしばし「ぢ」オペブログです
 
入院1日目&オペ。(1日遅れ)
今回選んだ病院は、TUR-btとは違う病院
ながらベッド数は同じの私立総合病院。
選んだ理由は今回の執刀医K先生に任せる
ためでした。それとHPにあった「痛くない手術」(;・∀・)。
 
梅雨の晴れ間で朝から晴天、風もあり爽やか。
幸先いいのでは!と、思い込む。
9時前には病院到着、しつこく個室を確認
するもやはりだめらしい。
ところが、4人部屋大きい(◎_◎;)。
無駄にスペース広いんだけど。
 
先生顔出してくれて「10時からしましょか」
ってΣ( ̄□ ̄|||)え、心の準備が。
でも結局、緊急オペが入ったりで予定
通りの11時からに。
これが初の手術ならビビっただろうけど
病院違えど、5カ月前の手術と段取り大きく
変わらず、それほど緊張せず。
唯一心配だったのが、初全身麻酔。
途中で目覚めたらどうしよーとか考えて
いたけど、誰もが言う通りあっという間に
爆睡状態で、呼ばれて目覚めました。
なんか夢見てた(*_*)。
 
結果的に、K先生仰ったように全身麻酔
のほうが、予後がかなりラク。
TUR-btはガンの手術なのに腰椎麻酔だし。
腰痛麻酔のほうが後遺症確率高いのと、
4時間?絶対安静がつらいでしたね。
尿カテ繋ぐし。ご飯は食べられないし。

でも全身麻酔は、2時間ベッドで安静に
したら後は自由。ポチ(点滴)連れだけど。

晩ご飯からがっつり食べられるし。
ただし、やはりブルガダがひっかかって
いるため、心臓内科のオーダーなのか、
ホルター心電図を翌日までつけることに。
 
で…
ぢオペで誰もが一番怯む「痛さ」ですが、
相当覚悟していた割には、今のところ
それほどでも。
全身麻酔から目覚めた瞬間から痛みは
あったけど、耐えられないものでなく、
その後約1時間程度がピーク?
痛さ10段階でいくと6~6.5レベルか。
その後、だんだん引いていき、夜は
動かなければほぼ痛みナシ。
夕食後の痛み止めは飲むも、それ以外
は特に臨時対応なし。
 
さらに、夕方先生が来てくれて驚愕の
事実がΣ( ̄□ ̄|||)
ブルガダの件があったので、この病院特製
の痛み止めや術後の痛み止め点滴も
全然使ってないって。
だから私がそれほど痛くないというと
不思議がっていました…。
 
看護師さんは
「女性は痛みに強いけど、男性はホント
ダメダメですよ。特に高校生とか大学生
とか、若い子ほどつらいみたい」って。
そういや、壮絶なぢブログは男性ばかり。
これから「ぢ」手術考える人は、性別で
違いあるのも一つ考えておいたほうが
いいかもねー。
ということで、夜はKindeで現在読んでる
三国志の続き読みつつ、眠りました。
つづく。