一昨日の続き話ですが、だんだん膀胱がん
からお尻の話になり、さらに心臓に話題が
移ってます┐(´д`)┌
 
お尻の主治医が心臓内科の診察を無理やり
来週入れてくれました。2,3回やりとりして
いるうちに、予想より真剣に検査?という
雰囲気で、今日は主治医から状況によっては、
ぢオペは延期の可能性もあると言われて
しまった( ;∀;)・・・。
 
あらためてブルガダ心電図どうだったっけ
と調べてみました。まずは昨年11月の年1回
の定期健康診断では、「ブルガダ心電図の
疑い」G判定で要精密検査となっている。
ブルガダ症候群とブルガダ心電図はまた別
のようながら、悪いと行きつく先は同じ?
 
あらためて、ブルガダ闘病の方のブログを
拝見したり、心臓病や不整脈系の学会HPを
見ていると、今の段階(検診での要検査)は
どうと言える状況ではないながら、ブルガダ
症候群と確定診断を受けると結構大変そう。
 
で、、、よく思い出してみたんです。
去年の健康診断時、心電図室で途中検査技師
の方が「ちょっと待っててください」と慌てて
外に出て行った。結構待っていて戻って来て、
また心電図を取った。私は機械の不具合か?
と思っていたけど、何か異変を察知されたのか。
 
そして今日、検診センターにTELしてダメ元で
去年の検診時心電図データってもらえますか?
と聞くと、いいですよ~って。(;'∀')。
いいのか?
しかも無料で、しかも、EメールでPDF添付で
送ってくれた。もちろん生年月日、フルネーム
など本人確認はしたけど、いまどきなかなか
医療データなんかくれないのに、電話1本で
頂けるなんて、嬉しかったです~(*'ω'*)。
 
もちろん来週心臓内科に持って行くためだが
一応自分で見る。
3枚頁ある。わからん。何がどうなってるのか?
でも、Saddleback型ST上昇、不完全右脚
ブロック、R波の増高不良など記載され、
Netにあった見本の正常な心電図と見比べると
確かにへんだ((( ;゚Д゚)))…
 
 
【異常の心電図】とまで書かれている。
Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
 
そういや、右脚ブロックやR波なんとかは過去
の検診でも何度か書かれた(でもその時は
経過観察)。ブルガダ症候群にみられる不整脈
や失神はない(と思う)。不整脈ってそもそも
どうなることなのか?自分でわかるの?
ただ、失神までいかずとも、目の前真っ暗に
なる現象は数度あった。貧血と思っていた。
 
ブルガダ症候群の発見は、1990年で新しいそう。
思えば、父の突然死は80年代後半、朝普通に
家を出て知人と座って世間話しているとき突然
倒れ、病院では明確に死因がわからないが、
心筋梗塞か脳梗塞かとか言われたと記憶します。
で、弟は就寝中の心不全。医師も「何が誘発した
のかわからない」と。
これって、まさしくブルガダ症候群の突然死。
そんで、遺伝性もあるらしく、だから麻酔科で
ひっかかったんですね。

我が家族の突然死が、そうだったのか!
って理解したような妙な気分?
これからワタクシはどうなるのでしょう(・・?。
まずは来週、診察とたぶん検査があるとお尻
の主治医はおっしゃっていた。
膀胱がん→ぢ→心臓とだんだん逸脱して
おりますが(;'∀')、まあよろしければお付き合い
ください。
今年は病気フェスティバルや~\( ;∀;)/
そういいながら、今夜は仕事関係者との
飲み会です(*´∀`*)…