1日ズレた話が続きますが(;'∀')。
 
そんで昨日は来月のぢオペのための麻酔科
からの説明でした。40歳位の美人女医さんで
性格もザ・関西人って感じでシャキシャキ
とっても好感持てる人でした。この人が担当
になってくれたらいいのに~。
 
一般的にぢオペは腰椎麻酔が多いと思うの
ですが、この病院は全身麻酔中心。
腰椎は術後の頭痛など後遺症が多いそうです。
TUR-btは今や全身麻酔が多いのに、腰椎麻酔
だったし、今回は逆。まあいいけど、全身麻酔
初体験でさすがにちょっとびびっています。
 
事前の承諾書に「専門指導医立会のもと
研修医の麻酔に承諾するか拒否するか」と
いうのがあり、迷わず拒否。
医師の研修機関病院でもあるので云々の説明
があったけど、さすがに麻酔は怖いんです。
というか、大学病院とかだと有無を言わさず
だと思うので、こういう確認って私立なら?
 
それはさておき、麻酔のリスクはもう母のとき、
自分のTUR-btのときに散々聞いているけど、
あらためて聞くとやはり怖いね。
そういや、母も私もワードで文字だけの
説明書をもらったけど、ここはイラスト入り
の冊子をもらった。分かりやすくてGood。
 
「まだ若いし…」と病院ではよく言われ
ますけど、50代でも若いんだろうなぁ病院は。

ところが、1つひっかかったのがだいぶ前に
このブログでもちらと書いたブルガダ心電図
の件。正直に問診票に書いたら、麻酔先生は
ひっかかる。身内に突然死は?
あるある。父・弟。伯母叔母たちも。
 
ブルガダは、急激な不整脈による突然死で
これはもう薬もないし、どうしようもないらしい。
あえて対策は、ペースメーカー、小型AED
みたいなのを埋め込むぐらいらしい。
ただ今回の検査の心電図は全く問題ないし、
もちろんTUR-btの心電図も問題なかったん
だろう。いずれ機会があれば一度検査を
受けたほうが良いですよ、と言われた。
ひょー( ;∀;)
 
ということで、手術は来月中旬です。
来月の今頃どんな心境なのか、戦々恐々~。
 
↑ ここまで朝書いて保留。仕事で終日外出
して夕方ようやく携帯見たら留守電いっぱい。
その中のひとつ、担当先生から((( ;゚Д゚)))
「相談したいことがるので連絡ください」って。
心臓バクバク。血液かレントゲンで何か
まずいことがあったのか。最近貧血気味だし
血液からなんぞヤバい数値が出たのか…

恐々としてかけると、麻酔科のカンファレンスで
やはりブルガダがひっかかっているらしい。
なので、心臓内科を受診してほしいとのこと。
ひょ~Σ( ̄□ ̄|||)
 
ところが、その診察曜日が毎週私は首都圏で
避けられない仕事が入っている。
先生にオペ延期になりますか?って聞くと、
違う曜日が可能かどうか確認するので、明日
また連絡を…と。オペずらすと仕事との兼ね
合いで、もう年内は無理かも( ;∀;)。。。
 
昨日の麻酔科の先生は「まあ問題ないでしょう」
と言ってくれていたのだけど。
TUR-btの時そういや自己申告しなかった。
(というか、そんなこと忘れていた)
さらに腰椎麻酔だったし。全身となるとまた
違うのかな…
ホントに病院とのお付き合いは一筋縄では
いきませんねぇ( ;∀;)…ヤレヤレ