これから当面の気合を入れる問題です。
話せば長くなるのですが。
 
そもそもトラブル発覚は今を遡る20年程前。
当時勤務していた会社でフツーにトイレ(小)
が終わり立ちかけたところ、ギョッΣ( ̄□ ̄|||)。
鮮血が…
どう考えても、一番後ろのホールから出た
ものと思われる。
痛くも痒くもないものの、うろたえて、
オフィスに戻って事務の若い女の子に、
「もう私ダメかも、コレコレシカジカ」と
伝えたところ、彼女は
「救急車呼びましょうか((( ;゚Д゚)))?!」
というも、痛くも気分悪くもないので、
信頼しているかかりつけ先生のところに行く…と。

クリニックに行くと、先生(胃腸内科)は、
話をじっくり聞いてくれたあと、
「若い女性にはナンだけど、それは『ぢ』やね」
 
記憶がもう薄いながら、確か専門クリニックを
紹介してもらって、座薬かなにかもらったかも。
で、その後何もトラブルなく数年…。
後年、また同じように時々出血(違和感なし)。
こうなってくるともう慣れたもので、別に
なんともないので、ほっておく。
 
そうすると、だんだん妙な感覚が…
本格的にマズいかなと思い始めたのは40代も
半ばぐらいでしょうか。
2ヶ所ほど個人クリニックにかかったあと、
市内の総合病院で肛門科を持ち、先生が結構
著名な方であるところに5年前に行ったら
「手術より、生活習慣で改善したほうが」と。
 
ところが。
なぜか今年の膀胱がんTUR-btの頃から急激に
悪化したのだ。そこで考えた。
再発率の高い膀胱がん、さらに親のガン闘病
も抱えた中で、将来状況が悪化した際に、
お尻に悩まされるのは、論外だ。
ということで、今まだ自分も母も大事ないうちに、
やっつけておこう、と決心。
 
がん手術はメンタル的にやられますが(;'∀')、
TUR-bt自体はそれほどキツイ手術ではない。
(振り返るからこそだけど)
一方で、ぢオペは良性腫瘍で今すぐどうこうと
いう問題ではないけど、おそらくQOLは10倍
つらいと思われる(涙)。
でも、もうここで思い切ろう!
 
ということで、先月5年ぶりにお尻のゴッド
ハンド先生に再診してもらい、7月にオペを
お願いしました。
で、今日が術前検査と入院説明でした。
長くなりました(*´∀`*)、いろいろあり
ましたが、また続きは今度。
明日は麻酔科の先生からのお話。
ということで、来月はお尻闘病ブログに
なりそう。膀胱といい、シモの話ばかりで
スミマセン…。
ちなみに、がん手術の病院とは違う病院デス。