カカオ効果86%を試してみたら、ちょっと
これは…( ̄д ̄)。86の後に72を食べると、
「あまーいっ(≧∇≦)」
 
昨日の続きで特集記事中に「ガン保険」の
動向をまとめたものもありました。
 
確か医療保険か特約で何かガンに関する
保険入っていたよな~、とそのときなり
思い出すのが保険ですよねぇ。
今回自分の罹患によって、はじめて保険の
しおりを見たり、ネットでチェックしたわけ
ですが、がんでも粘膜内のものは保険が
出ないタイプもあるようです。
同じ手術で費用もかかるのにね。

私の保険は、悪性腫瘍の診断であればOK
でしたが、保険金は手術と入院×日数に
対して出るもの。というか、これが普通と
思っていました。
が、最新動向はもうこれ古いそう。
かつては、ガンで入院すると長期入院が
多かったので上記のタイプで良かったの
ですが、今は退院が早く、抗がん剤など
通院で治療する形が増えているので、
(確かに入院期間が短い!)

現在の保障の中心は、
 ・診断給付金
 ・通院給付金
のセットがメインのようです。

ようは「がんですね!」と言われたら
内容はどうであれ、所定の金額が出る。
手術しようがしまいが保険金が出る。
そして、金額的・期間的に負担の大きい
抗がん剤治療を長く保障する通院給付。
確かに、時代の流れに沿ってますよね。
今はガン罹患者でも新たに入れる医療
保険がありますが、諸条件もあり、やはり
ガン前とのハードルは違います。

未ガンの人はガン保険加入、加入している
人も、内容の見直しをお勧めしますね~。
 
あと、病状やステージにもよりますが、
現実的に向かわねばならないのが就業。
国も「がん患者の就労支援」を政策として
あげているものの、企業現場ではそう簡単
ではないことは想像に難くない。
離職している人も多いです。
 
現役世代は、生活保障になる保険も考え
ておくことも必要ですね。
私自身も3年前にフリーに転向していたの
で時間調整がしやすく、ホントに助かって
いる。自分だけでなく、遠く離れた実家の
ケアも両方なので、会社勤めのままなら
尋常じゃないストレスだったと思います。
 
2人に1人が生涯のうちにがんに罹患。
備えってホントに大切です。
「ワタシは絶対病気にならんわ!」
って高笑いしていた…(;'∀')
猛省…
 
★★★ 今日は桜満開です(*^^*)