市立病院で紹介状をもとに(膀胱鏡DVD画像等)
先生からの話では、
 
1)膀胱に腫瘍がある場合は良性と悪性があるが
  良性のケースは少ない
 
2)ただし悪性にも良性に非常に近いものから
  かなり悪いものまで膀胱の場合は幅広い
 
3)実際には切り取って検査しないと何なのか
  判断はできない
 
4)画像からだと非常に悪いものとは思えない
  ので、あまりビクビクしないように
 
といったお話でした。
 
まずは切りましょうということで翌週でもどうか
と仰ってくれたものの、どうしても避けられない
用事とキャンセルできない仕事があったので、
その翌週(この診断の日から約2週間後)に
入院し、翌日手術となる。
 
先生の診断のあと、通常のレントゲン、血液検査
呼吸機能検査など行い、造影CTはその翌々日に
無理やり時間をとってもらって行うことに。
病院で忙しく検査していると、そう大したことじゃ
ないよ、とポジティブに思っていられるのに、
自宅に戻ると、あれこれ考えてネガティブになって
しまう…。
一人暮らしの快適さは幸せ~と思っていたのに、
初めて不安に苛まれる毎日かもしれない。
 
そして、翌々日の造影CTに。
これまた、事前に副作用などの怖い書面と説明が
あるので、ちょっとビビるが、スグに終わるし痛くも
痒くもないので(造影剤注入後はぼわーんと熱くなる)
いいのですが、「これで他に悪いところいっぱい
見つかったらどうしよう…」((( ;゚Д゚)))という
違う心配が重なってしまう…
 
ちなみに造影剤の後は水分とって早く尿で出して
しまうのが良いそうです。
そして入院準備をはじめなくちゃ…