はじめての膀胱鏡検査、(最初違和感あるものの
痛みや辛さはなかった)は数分で終わって、
先生と一緒に動画を見ながら確認。
 
事前にNetで見ていた膀胱癌表在性の典型的な
イソギンチャク型でした。
場所もどれくらいあるのかも聞くのを忘れたけど、
先生は「まだ小さいのでスグにとれる。2泊3日の
手術・入院になるけど」とのこと。
と、軽くおっしゃったので(笑)、「退院後すぐ
仕事できますか?」→「大丈夫ですよ」

クリニックで手術はできないので、大きな病院へ
紹介状を書いてくれるとのことで、「希望の病院
ある?」との先生の質問に、自宅から歩いて行ける
ところに、国公立医学部付属病院が2ヶ所あるので、
そこを言うと「大学病院でするほど大層な手術
じゃないから~(;'∀')」と、市立病院への紹介
となったのでした。
 
とのやりとり、大したことないよねと思った( ;∀;)。。
なので、が~ん、というより、ああやっぱりね、
今まで健康過ぎたけど、年相応に色々出てくるよね
ぐらいの気持ちで帰宅。
 
帰ってNetで調べだすと、だんだんと先生言うほど
軽い問題じゃないのでは?!と不安が募る…。
クリニックでは「早く見つかってよかった、不幸中
の幸い」と先生も看護師さんも仰ってくださったが、
だんだんと「ホントにそうなの?」と疑心が募る…。
 
そして、クリニックの約10日後に私立病院の泌尿
器科へ…。こんな大きな病院に自分のことで来た
ことがないので、戸惑う…。予約時間から1時間
過ぎてやっと診察に至ったのでした。