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今日は昨年収穫して保存していた今年植える里芋の様子です。

 

 

初めて里芋を保存した年はなぜか腐った芋もなくてこれなら毎年

保存できるとたかをくくっていたらその翌年から調子が悪くて

種芋を買ったりしていました。

 

今年は保存方法を変えてみました。

トロ箱へ籾殻を入れて種芋を保存しているのは今までと変わりません。

今までは蓋をしていました。

年によったら種芋を一個一個新聞に包んでいました。

その新聞がなぜか湿っぽくて種芋乾いていたはずなのにと悩んでいました。

 

その原因が分かったのは昨年で、里芋って呼吸するんです。

ですから締め切ったトロ箱に入れておくと湿気で芋にカビが生え

そこから腐ってくる。

あくまで私の推測ですが芋は呼吸するのは本当です。

保存していた場所はガレージの比較的日が差し込む場所。

不織布を蓋代わりに3段にクロスで積み上げていました。

 

 

 

 

出して並べて確認しました。

写真は海老芋上にある親芋1個が少し腐っていました。

 

 

大和里芋全数OK

 

 

これは昨年失敗して収穫した伊勢芋、今年種芋として使います。

つくね系の芋ヤマトイモなどは寒さに強いので滅多に腐る事がありません。

 

そろそろ芽出しを始める時期がきました。

見た感じ傷んでいなかった種芋芽出し中にどうなるか分かりませんが

今年は保存状態が良かったです。

 

 

 

と言う事で農電マットの上にコンテナを置いて15個早々芽だしを始めました。

 

 

親芋は外皮を剥いだら芽が出ていました。

 

 

 

海老芋が美味しいので今年は海老芋1本で栽培しようかと思っています。

育苗床全体が写っていませんがもう場所が限界に近づいてきました。

 

 

 

その里芋を植える離れた畑元田んぼです。

先日ブログでお伝えしていましたがスイカの準備が出来ました。

畝と畝の間は5.5有り向かい合わせに蔓を伸ばして栽培します。

この第三菜園鹿メインの獣害対策をしてだいぶ狭くなりました。

台形型の形をしているのを先日四角形で使えるように、目印杭を立てて寸法を測りました。

12m×14mと以前よりもだいぶ狭くなりました。

 

 

 

台形型をしていたので当然使いにくい三角形の空き地が出来ました。

向こうの長い畝はじゃがいも用畝、獣害対策した効果が出る事を期待しています。

結局面積は168㎡と三角地4㎡くらいです。

 

 

 

 

最後まで見ていただきありがとうございました。
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