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次は、直線パイロンスラロームです。

種類は4つ。6m、5m、4.5m、オフセット。この順で進み、段々きつくなるように設定されていました。

どうも進むにつれてだんだん詰まってくる感じがするのですが、スムーズに行く為にリーンアウトを積極的に使いましょうとのコメントが。

つまり、車体を動かし、上半身は固定で操作するとのことです。

あれ、この動き・・・、スキーのターンに似ていないか。
(スキーのターンは外傾が基本です)

おお~、新たな発見でした。

さらに、リーンウィズでの走行はスラロームに関しては無駄な動きが多いそうです。

そして昼休み。

昼からは、今までの成果が試されるコーススラロームです。

しかも今回からは、新年度?とのことでコースがリニューアルした説明をうけました。

毎度ながら、緩急のついた設定となっています。

前回よりは、コース取りは理解していたので、走行していると

ブレーキングリリースが早く、アクセルを開けるタイミングが遅れ気味との指摘を受けました。

(路面状況が良いので)カーブに入ってもブレーキを積極的に使い、小回りを意識したうえで、直線区間

に入ったら素早くアクセルを使いましょうとのことでした。

まだまだ詰める所はいっぱいありそうです。

そして、終了。

清掃、格納後教室に戻り、N道イントラより全体コメントがあった後、

「中級コースは、セカンドギア指定があるのですが、そろそろ考え直そうかと思っています。

(交通教育センターの中級コースでセカンド指定があるのは鈴鹿だけ)

みなさんそれに関して意見がありましたら、アンケートに書いていってください。」と言われ、

セカンド指定解除の要望を書いておきました。