今日は、ブログ名らしい話題ということで、ヘルメットについて取り上げてみます。

以下の画像は、僕が所有しているメットです。上2つが自転車用、真ん中左がMTB DH用、右がスキー/ボード用、下2つが、モーターサイクル用です。

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当然使用用途が違えば、その分のヘルメットを用意しなくてはなりません。ですからこれだけの数になりました。

法律や競技規則によって被らなければいけない場合は当然ですが、それ以外の場合はどうでしょうか。

スキーを例に取り上げますが、板の旋回性能はカーヴィングスキーの登場により格段によくなりました。
自分の使っているのも、サロモンDEMO X3 165cm、ラディウスが12.5mのショートSL系で、急な坂でもガンガン切れていきます。(マニアック過ぎてわからない方はすみません)これにしてから下りの恐怖感は格段に減りました。

でも人間の性能の限度を越えた状態で滑られている方もちらほらと見受けられます。そんな時、転倒、衝突したらと思うと・・・。で、万が一のことを考え、2年前からヘルメット装着し滑走しています。

現役消防隊員の方から聞いた話ですが、脳は豆腐くらいのやわらかさしかありませんと言っていました。

競技者等の上級者に限らず、一般の方も頭部保護について今一度考えてみてください。