稲荷山公園と彩の国公園に行った。

稲荷山公園は昔進駐軍のための住宅が在ったところで、入間基地の横にある。彩の国公園は入間基地に付随したところで、進駐軍が引き上げた後に市民に開放された後を公園にしたもので、両公園とも広大な敷地がある。

 稲荷山公園は桜の名所になっており、米軍の住宅地に時に色々な種類の桜が植えて在り、八重桜系が多い。染井吉野の大木も沢山あるが、すかっり散って終い、今は八重桜系が残っている。

 稲荷山公園にも桜が多いが、関山とか山桜系の種類が多い。

午前中一杯かけて、両公園を巡ったので歩数は16,500歩であった。結構硬い地面を歩いたので疲れた。

 

新緑の中の関山:

 

 

関山と大島桜:

 

枝垂れ桜:

 

松前:

 

 

東京家政大学の山桜:

 

八重桜系

 

 

一葉?

 

 

コロナ・ウイルスで出歩かないようと宣言がある故か人出は限られていた。

時期が見通せないのがつらい所である。