昨日午前中に、花を求めて出かけたがこの時期は目立つ花はない。彼岸花はもうその時期を過ぎて、枯れているものが多かった。植物園の林の中は「危険 立ち入り禁止」の表示があり大半は入って行かれなかった。スズメバチの活動が活発で、暫くは入れないとの事であった。目立った花は、サキシマフヨウ(酔芙蓉の一種か?)。日に当たりピンクになっていたが,薄い色で艶やかさに、欠けたものだった。

 

 

 

 

ホソバオケラ:

 

 

根茎が整腸剤として、使われるらしい。

 

彼岸花(白):

 

温室の池の横のスぺイスに白の彼岸花が咲いていたが、もう終わりが近く、見るに堪えなかった。咲いていた証拠です。

 

森の中に咲いていた、彼岸花。

 

 

 

温室の中で、南洋の花が咲いていた。マレーシアやインドなどで見られる、シンシアという花である。駆虫剤として使われるらしい。

 

 つづく