明治神宮の外苑の花菖蒲田に、昔はよく行ったが最近は行くことが少なくなっている。特別の理由はないが、明治神宮の玉砂利を歩くのが苦手であり、敬遠していた。4月に英語俳句の国際大会の折に外国人の参加者を明治神宮に案内したときに気が付いたのは、昔と違って玉砂利が小さく歩きやすくなっていた。それも理由の一つであるが、この時期に花菖蒲を見たいと思い、訪ねて見た。丁度花の時期で、昔の印象と変わらなかった。未草(睡蓮)もその盛りであり綺麗に咲いていた。

 

 梅雨の時期であるが、あまり降らずに、夜間の湿度と気温が高く、寝苦しさが睡眠を妨げる。それにしても阪神の打撃陣はもう一歩の力を振るって欲しい。阪神の成績で気分がブルーな年寄りがいることを忘れないでほしい。