平林寺の紅葉(5)-紅葉山
13万坪の境内林が本殿の後ろに、広々と広がっている。武蔵野の面影がそのままに残されている。その一角に野火止塚があり、一段と高く物見に使えるようになっている。野火止用水の名前の由来はこの塚にある。本殿の庭に野火止用水の一部が通過するように設計されているが、現在は水は少ない。野火止用水は江戸の町まで繋がっており、江戸市民に水を供給していた。
楓の木の高さはどのくらいあるのであろうか。鬱蒼としてその高さを競い、紅葉が燃え盛っている。平林寺の紅葉はその規模において一番ではなかろうか。
雪の降った朝の景色もよさそうであるが、未だ撮影したことがない。自転車で17kmあり、上り下りの坂が多いので、自転車で行くのは憚れる。この冬は電車で訪ねてみたいものである。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/13/shirotayas/21/a3/j/o0640043014471227752.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/13/shirotayas/0c/d2/j/o0640043014471227761.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/13/shirotayas/68/04/j/o0640043014471227768.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/13/shirotayas/66/85/j/o0640043014471227777.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190618/13/shirotayas/ad/8a/j/o0640043014471227784.jpg?caw=800)