イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

2月12日(日)午後に、東京大学鉄門記念講堂で、全日本鍼灸学会・東京地方会の研修会が開かれた。
研修内容は以下のとおり。
1.「徒手テストを考えるー腹部テストー」
   国立大学法人筑波大学大学院講師 浜田 淳先生
2.「鍼灸師が知っておきたい薬の知識ー漢方薬」
   昭和薬科大学病態科学研究質教授 田代 真一先生
3.「口呼吸と冷えと寝不足が細胞呼吸(ミトコンドリア)をつぶす」
   日本免疫病治療研究会会長・西原研究所  西原 克成先生
各講師の話は面白かったが、ここでは専門的であるので詳細報告は控える。

これに先立ち、湯島天神に立ち寄った。
梅がどの程度咲いているか期待したが、まだちらほらとしか咲いていなかった。
境内には沢山の絵馬がつるされ、受験の神様の面目躍如たるものではあるが、こんわくしているであるぴ神様もこう頼まれては、困惑してしまうであろう。高校大学への入学祈願とともに、専門学校の生徒の
国家試験合格記念が結構目立っていた。これも時期である。

東大の構内は人影も無く、銀杏が天に枝を広げていた。三四郎池には静寂があり、静かに春を
待っている拍動が聞こえてくる。今年はまだまだ寒いが、直ぐに春が来るでしょう。