僕が幼少期のころです。

僕が母の手を繋ごうとすると

『男がベタベタするんじゃない』と

母は僕の手をはたいて避けたそうです。

 

この話しを聞いたのは

昨年だったろうか…

妹にあたる叔母と会話しているのを聞きました。

 

母は両親との思い出がほとんどなく育ちました。

数秘的に言うと

生命数1

誕生数22

課題数7

 

ベタベタするような母でないことは

数字からも出ています。

 

 

 

小学3年生の頃

まだ小さなかった僕を

窓ガラスに投げつけました。

 

ガラスは割れ

足からツッコミ血だらけ。

くるぶしの骨が見える傷をおいました。

 

今でも傷跡がうっすら残っています。

今の時代なら刑務所かもしれません。

 

完全な家庭内暴力です。

 

 

 

母は更年期にパチンコ依存症になりました。

看護師の仕事をしているか

パチンコ屋にいるか…

家は荒れてしまい

父が夕食を作っていたりしました。

 

自宅があまりにも汚すぎて

友達を呼べない時期もありました。

 

 

 

僕は母を外で説明する時に

『とても恵まれて育った』

と答えています。

 

その気持ちに嘘はないのですが

上記のことを過剰書きにしたら

けっこうヤバめの母親かもしれません。

 

 

 

以前にも何度か書いたのですが

僕は20代の頃

仕事が続かなさすぎて

情けなくて情けなくて自分が嫌いでした。

 

自殺するのは怖いけど

誰か殺してくれたら

いっそ楽になれるのに…

とさえ思っていました。

 

そんな僕を母は

外でこのように紹介していました。

 

『うちの息子は賢くて

チャレンジ精神が旺盛。

私と違って頭が良いから

いろんなことに挑戦し続けている』

 

 

 

仕事が続かないことを

いろんなことに挑戦し続けていると表現していた。

 

そんな紹介の仕方して

母さんはバカだと思ったのですが

呆れながらも嬉しかったのです。

 

このバカな母親を

悲しませてはいけないと思いました。

 

僕が心の底から

『ちゃんとしなきゃな…』

と思ったきっかけです。

 

あの言葉なかったら

今の僕は存在しません。

 

母はね

きっとそんなことは覚えていません。

 

 

 

母を見て思うのは

ダメなだけの人間はいないし

良いだけの人間もいない。

 

母は自分がダメな親だと認めている。

 

この年齢になり

『もうホント、ダメな母親だったよね』

と笑う。

 

でも僕はやっぱり感謝しているし

母のおかげで今があると思っています。

 

 

 

僕が自分ファンになり

自分への自信が持てるようになったのは

紛れもなく母の力が大きい。

 

 

 

でもね

よくよく考えたのです。

 

母は自分が

『ダメな母親だった』

と言っているし

先に書いたことだけを切り取ったらヤバい母親だと思います。

 

どんなに感情的になったとしても

子供を窓ガラスに向けて投げ飛ばすのは

殺人未遂という犯罪です。

 

そのことを母は話すんです。

もう86歳なので

同じ話しばっかりします。

 

忘れてないんですよ。

 

いつも笑って

『ムサシ、血だらけになっちゃって

人殺しー!!って騒いでたよね。

刑務所入ってもおかしくなかったかもね』って。

 

うん。

僕がどんなんでも

10歳のヒョロヒョロした息子を

窓ガラスに投げつけるのは誰が聞いてもNGだ。

 

笑って話すなんて

サイコパスだ。

 

 

 

でもね

母に対する感謝と尊敬は

やっぱり変わらないんですよ。

 

『母親なんだから尊敬しなくちゃ』とか

『母親なんだから許さなくちゃ』とか

 

そんなことを意識しなくても

僕は母の存在は誇りであり

僕を泥沼から出してくれた感謝すべき人なんです。

 

 

 

幼かった僕の手を繋がなかったのは

数秘的に難しいと理解した。

 

更年期でおかしくなっても

仕事だけは続けて養育費を稼いでくれた。

 

窓ガラスに投げつけたことは

感情豊かで笑えるし

定期的にネタにできる(笑)

 

 

 

※詳細HPはまだ

 

7月からスタートする自分ファン倶楽部の主催として

あえて自分を褒めるポイントを話します。

 

僕は人に会った時に

『善』のほうを見つけて感謝できるタイプです。

 

意識しなくてもそうなるので

世の中、本当に素晴らしい人だらけだなって思います。

 

 

 

北海道出張に行った時

りょこさんが空港から会場など

運転手をかって出てくれたんです。

(後列センターのピース)

 

空港から会場まで

結構な距離を迎えに来てくれ

ホテルまで送ってくれました。

 

『勝手にやっていることなんで』

とか言って

高速代

ガソリン代

駐車場代

を『いらない』と断る。

 

『こうしてお話しできるだけで感謝です!』

なんて

まるで僕はお坊さん説法キャラ。

 

 

 

菊池夫妻からは

夕食にお寿司をご馳走になりました。

 

『もう、何かしらで恩を返したいので…』

 

ご恩って…

僕が恩ばかりもらっているのに…

菊池由育さんは前列センター

菊池明美さんは後列一番左のかた

 

 

 

いつも当たり前に

全国出張には東京から自腹で来てくれ

自分とは利害関係のない人にも変わらない対応をしてくれる

ボスこと、香さん。

 

僕なんかより

よっぽどリーダーシップ発揮しているのに

『ムサシさんいることで安心できる』

と感謝してくれる。

 

 

 

 

 感謝しあえる関係がビジネスの本質

 

母は決して

『めちゃくちゃ良い母』

ではなかったかもしれません。

 

僕でない人なら

トラウマになって恨んでいるかもしれません。

 

しかし僕は感謝が先に立つのです。

 

だから起業してずっと成果を出し続けているのではないか。

そう自己分析しました。

 

 

 

僕の起業人生は

2004年のマッサージ業からです。

(今は数ヶ月待ち)

 

僕はお金をいただいて

お客様に感謝。

 

お客様は

僕に楽にしてもらい感謝。

 

どちらかが感謝できない関係は

仕事として成り立たない。

 

 

 

それはドテラの仕事も一緒です。

 

僕が長けているのは

人への感謝が湧いてくることではないかと

自己分析します。

 

自分をこのような言い方をするのは恥ずかしいですが

19年間

自営をしてきた結果の言葉です。

 

ネットワークビジネスも自営業者です。

 

 

 

WEB集客だからうまくいっただけではない。

 

ドテラを始めるまでの15年間

試行錯誤

必死でお店を成り立たせてきた経験があります。

 

その起業家マインドの土台があります。

 

だからこそ

ここまで収入が増えたのだと思います。

 

15年の経験がなければ

WEB集客してもダメだったかもしれません。

 

先日のグルコンでは

15年培ってきた『起業家マインド』を

強くお伝えしました。

 

これからも

同じことでも何度も伝えていきます。

 

 

 

感謝癖が多ければ多いほど

感謝癖ある人が集まりやすいです。

 

損得勘定でしか人を見ない人は

損得勘定でしか人を見ない人が集まる。

 

どちらが良いかは

結局は自分次第ですね( ^ω^ )

 

感謝心強い人が多く集まり

僕は本当幸せ者です。

 

 

 

 

 

●ドテラというネットワークビジネスをしています。

●毎月の製品購入14000円くらいです。

●友人知人に声をかけないWEB集客メインの活動です。

●紹介者ゼロでも
年金的に収入になる可能性があります。

●デジタル苦手でも
毎月WEB集客の勉強会があります。

●ビジネス活動するしないは自由です。

●報酬プラン動画、気になったら観てください!

●事業説明動画、気になったら確認してください!

 

ムサシグループ

ムサシこと

中和田收でした。

 

お読みいただき

ありがとうございます!

 

 

 

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