恋愛とビジネスは似ている

僕と妻は５歳の時に幼稚園で一緒になり、

その後、小学・中学・高校・職場も一緒の時がありました。

ロマンティックに聞こえる場合もあれば、

『視野が狭い』とバカにされたこともあります（笑）

５歳から一緒とはいえ、

他の女性とお付き合いしたことがないわけではありません。

真剣に結婚を考えた女性もおりましたが、

あまりにも僕がだらしないので、

フラれました（笑）

お互い、いろいろ経験したのち、

結婚適齢期くらいの２８歳くらいで、

同棲からお付き合いがスタートです。

ずっと友達の関係でいたし、

お互いそれを望んでいたところがあったのですが、

僕が猛烈にアタックしました。

『ずっと身近にいたけど、

この人と生涯ともに過ごすことが良いのではないか？』

そう確信的に思いました。

最初は完全に拒否られていました（笑）

もう何年も親友みたいな関係で、

お互い恋愛の相談をし合っていたような仲です。

いきなり僕を男として意識するには、

かなり無理があったのだと思います。

それでも簡単に諦めずに、

アタックし続けました。

もう友達の関係には戻れない覚悟です。

その時のアタック方法は、

アナログ的に手紙です。

ちょっとよく覚えていませんが、

まだガラケーも持っている人が少なく、

メール機能もなかったかもしれません。

僕はガラケー持ったのは、

当時少し早いほうでしたが、

妻が持っていたかどうかは定かではありません。

今思うとプレゼンですよ（笑）

『好きだ好きだ』

だけではダメだと思ったのです。

５歳からずっと

かなり近い位置での友人関係でした。

今さら

『お互いどんな人か、とりあえず付き合ってみよう』

では有りません。

『お付き合い』

イコール

『結婚』

年齢的にもアラサーでしたし。

何度か伝えた言葉が有ります。

『君が死ぬ時に、

僕を選んで良かったと絶対に思わさせる』

この言葉が良かったのかどうか分かりませんが、

大喧嘩しながらも２３年ほど一緒におります。

ビジネスと恋愛

ビジネスと恋愛はよく似ていると思いますし、

そのように例える人も少なくありません。

好きになって欲しかったら、

自分の魅力をアピールする。

●身なりを綺麗にしている。
●綺麗な言葉使いをする。
●会えばニッコリと笑う。

好みにもよるでしょうから一概には言えませんが、

ビジネスにも言われることなんです。

僕が関わっている、

ドテラの製品が素晴らしいことだけをアピールしたとしましょう。

しかし

●どうにも不潔な感じがする。
●社会人としての言葉使いができていない。
●ブスッとして笑わない。

どんなにドテラ製品が素晴らしく、

どんなにドテラが社会的貢献をしていても、

あなたから入ろうとするでしょうか？

別に、あなたからでなくてもいいですよね？

誰から登録しても、

ドテラ製品はドテラ製品のままです。

今はもうネット時代です。

「ドテラ」と検索すれば、

たくさんの方が情報を流しています。

人から好かれる人間だと思いまますか？

僕は２００４年にリラクゼーションサロンを開業してから、

手技技術よりも重要視してきたことがあります。

それは人間性・人柄です。

こんな書き方すると、

まるで「自分は素晴らしい人間です」

みたいで恥ずかしいのですが、

ビジネスして成果を上げたいと思うのなら重要です。

特にドテラのネットワークビジネスは、

登録してもらってからお付き合いがスタートします。

最初だけ良いこと言っていて、

登録してもらってから

『嫌なヤツだった』

となったら、仕事として成り立ちません。

僕のことが嫌いで、

離れていった人も正直おります。

万人に好かれるなんて無理でした。

でも、嫌われる人数のほうが多ければ、

今の収入は有り得ません。

恋愛・結婚は、

お付き合いしてからスタートですが、

その後の在り方が大切。

サブスク形態のドテラビジネスは、

登録はあくまでスタート。

その後の在り方が大切。

夫婦関係とビジネス成果

ムサシメンバーで成果を出し続けている人。

『ほとんどの人が』と言って良いかもしれません。

夫婦関係が良さそうです。

会話の端はしで、

それはうかがえます。

夫婦関係って、

自分だけの主張を押し付けていたら成り立ちません。

『自分が正しい！あなたは間違い！』

でも成り立ちません。

ドテラのビジネスも同じです。

特にムサシグループは、

基本的にオンラインで知り合った人ばかりです。

リアルで繋がった関係より、

辞めるのは簡単です。

義理人情がリアル関係よりは薄い状態でスタートします。

言い方を変えると、

義理人情が薄い分、

より相手を考えながら行動しなくてはいけません。

僕にとっては、

これが『やりがい』の１つでもあります。

自分が得することだけ考える人

自分が得するか？しないか？

を第一に考える人は、

まず上手くいきません。

想像してみてください。

恋愛で言ったら

『自分を大切にしてくれるか？』

と相手に要求ばかりして、

文句ばかり言う。

どんなに美人だろうが、

どんなにイケメンだろうが、

良い恋愛関係は続きません。

ビジネスも同じです。

自分が得することばかり考える、

自分本位な人。

他人に喜んでもらおうと、

他人の得を考えられる人。

どのような人とお付き合いしたいですか？

目先のお金はないかもしれませんが、

少し遠回りになったとしても、

他者に喜んでもらおうとできる人が人生を豊かにできます。

これ、勘違いしないでくださいね！

自分を犠牲にしてまでとは思っていません。

「犠牲になっている」と感じた時点で、

それは違うと思います。

●ドテラというネットワークビジネスをしています。

●毎月の製品購入１４０００円くらいです。

●友人知人に声をかけないWEB集客メインの活動です。

●紹介者ゼロでも
年金的に収入になる可能性があります。

●デジタル苦手でも
毎月WEB集客の勉強会があります。

●ビジネス活動するしないは自由です。

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