【行くべきか引くべきか】「体目的お断り」とはつまり何なのか | 【出会い系の真実】~会社員しろたの出会い系考察記

【出会い系の真実】~会社員しろたの出会い系考察記

50代会社員が、出会い系で失敗したり成功したりしながら気づいたことを書き留めてます

「出会い系サイト」でやりとりしていて必ず出てくるテーマが、「体目的」ですね(^^;

 

一般の女性は「これ」を嫌がりますが、実際どういうことなのか?

 

ちょっと考えてみると、いろいろ面白い発見があるかなと思います。

 

ちなみに、マッチングアプリの「恋活・婚活」であれば、答えは簡単です。

 

「将来を見据えた」お付き合い希望なのに、エッチだけの関係では女性は困ってしまいますからね。

 

 

しかし、今から「家庭を築く」というわけでもない既婚者同士の出会い系でも、「体目的お断り」は存在しています(笑)

 

 

 

 

 

  女性側が「体目的お断り」宣言をする意味とは

 

まず、出会い系サイトに登録している女性で、全てにおいて「旦那さんに満足している」方は皆無だと思っています。

 

会話もあり、お出かけもあり、「夜の営み」も定期的にあり、かつ旦那さんのテクも持久力も十分!

 

という女性がこの世界にくることはないでしょう。

 

つまり、最終的には女性側も「体の関係」は覚悟をしているというか、望んでいるというか・・・

 

少なくとも、そういうことに全く興味がない方は相当レアだと思います。

 

今まで出会ったなかで最も「体目的お断り」オーラを強調していたレロさんが、実はとんでもないエロさだった時点で、その結論に至ってます(笑)

 

どこかで「女性は強い子孫を残すために、本能で男性を選別している」という説を読んだことがありますが、やはり女性はエッチの物理的快感以外に「自分を大切にしてくれる心」に突き動かされるんだと思います。

 

 

つまり、女性とは、

 

「自分が男性の性欲を満たしてあげてるだけ・・・」

 

と気づいた時点で萎えてしまうんですね。

 

 

「体目的お断り」とは、そのものズバリで、「エッチだけの関係(要はセフレ)はお断り」という意味ですから、心を許した男性にはちゃんと体も許してくれます(^^)

 

 

しかも、そういう女性のほうが献身的というか、男性側の要望に応えて従順にご奉仕してくれる気がしています。

 

「体目的お断り」の壁を突破した後は、相当素敵なセフレライフがあると断言してしまいましょう(*´ω`)

 

 

ゆえに僕自身の結論としては、

「体目的お断り」の女性こそ狙うべき

だと思ってます。

 

 

ただし、とにかく「プロフからもメールのやり取りからも下ネタを排除する」が絶対条件ですね(^^;

 

最低でも3回は「下ネタ封印」でお食事などして、しっかりと信頼関係を築いていくことをオススメします。

 

つまり、「この人はエッチだけが目的ではない」と女性に思わせるのに、大体3回くらい会ってたくさんお話しする必要があるということです。

 

充分仲良くなって、女性側が「この人と一緒に居たい、楽しい」と思えるようになってから、少しずつエッチネタを差し込んでいきます。

 

そしてある程度そういう話も違和感なくできるようになってから、さりげなくホテルに誘うという順番が大切ですね。

 

誘い方も、強引にストレートではなく、「静かなところでもう少し話そうか?」みたいな感じで女性は察してくれると思いますし、そのほうが断りにくいと思います。

 

個人的には、1回目や2回目のお食事の後に、「このあとホテル行く?」みたいなのは自爆行為だと思ってます(笑)

 

焦る気持ちは分かりますけどねー(笑)

 

みなさんもご参考にしてくださいね。

 

 

それでは次回は、「体目的」の男とは何ぞや?

というネタで書いてみようかと思います(^^)