【体験談3】「簡単に会える人」にはワケがある ~40代半ばサービス業・トモさん | 【出会い系の真実】~会社員しろたの出会い系考察記

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50代会社員が、出会い系で失敗したり成功したりしながら気づいたことを書き留めてます

僕は当時40代後半で活動していましたが、「相手に求める年齢」は30代後半~40代半ばで設定していました。

 

自分より年下希望でしたが、若すぎると会話が合わなくなるかな?という思いもあったので。

 

ということで、だいたいこのあたりの年代の方が多くなるのですが、前回の記事で書いたチナさんと同じ時期につながったのがトモさんという方。

 

この方は豪快というか、サイトメール数往復で「サイト開くのめんどくさいから、LINEでいい?」といきなりLINE交換を打診してきました。

 

まさか業者かな?とも思ったので、IDは教えずにQRコードで交換です。

 

実際には本当に普通の主婦のようで、昼はスーパーで働いているものの、旦那さんが夜勤の時が多く、その場合に夜会える人を募集しているようです。

 

主婦さんで夜会える方は珍しいのですが、僕としても有給をとる必要がないので大歓迎ですね。

 

とりあえずご飯はファミレスで十分というので、駐車場で待ち合わせとなりました。

基本的に、女性は5~10分くらい遅れるのがデフォルトですよね。

 

だから、その少しの待ち時間になんだか心臓が高鳴ってくるんです。

ムッチリ巨乳の可愛らしい奥さんが、「こんばんわ」なんてきたどうしよう・・・(●´∀`●)

 

しかし、渋滞で10分ほど遅れて現れたトモさんは・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はっきり言って、顔はガチャピンでした・・・・(´;ω;`)

 

いや、ガチャピンさんと呼ぶのは失礼ですね。

 

ポジティブに表現すれば、元日本代表の遠藤選手が中年太りして女装した感じかな・・・・

(結局ガチャピンですけど(笑))

 

 


 

 

この週は、火曜日に半休をとってチナさん、そして木曜日にトモさんと晩ごはんだったと思います。

だから月曜日からウキウキだったのですが・・・_| ̄|○

 

まずチナさんの大人しさに面食らった後なのでギャップが凄いわけですが、トモさんは逆に大阪のオバチャンよろしく、マシンガンのようにしゃべる方でした(笑)

 

 

ひたすら上沼恵美子のようにしゃべりまくるガチャピンなわけです。

 

 

まあ・・・「そうだね」とか「気持ちわかるよ」と言ってるだけでいいので、話が苦手な男性には楽なのでしょうが、その内容もほとんど過去に会った男性やセフレへの文句ばかりです。

 

つまり、ものすごくネガティブというか、後ろ向きな話をひたすら聞かないといけないので、よほどの美人じゃないと到底継続して会おうという気持ちになりません。


一応40歳くらいからお付き合いしているセフレが、最近メダボ気味なのが許せないらしく、

(トモさんもいい感じでオバチャン体形ですが・・・)

 

何度か別れ話にはなるものの、ハッピーメールでなかなかいい人が見つからないのでダラダラと関係が継続してるとか。

 

「そうなんだ~、女性もいい人見つけるのにだいぶ苦戦するんだね。」

 

と言ったら、

 

「そうなのよ! しろたさんで二十数人目だけど(!)全然ダメ。みんな音信不通になるし(怒)」

 

とのことでした・・・

 

まあ、音信不通になった過去の二十数人の方の気持ちは重々納得できるのですが(笑)

 

最後にこんな会話になりました

 

 

しろた:そんなにそのセフレの人に冷めちゃったの。トモさん、どんなタイプが好きなの?

 

トモ:そうだなぁ・・・うん、しろたさんみたいなタイプ、好きよ。

 

しろた:( ゚Д゚)え・・・? じゃあ、いきなりホテルとかも大丈夫なの?

 

トモ:全然いいよ! まだ夜の9時だし、行く?(はあと)

 

 

と、いきなりのOKをもらってしまいました(^^;

 

しかし、しかし・・・・重々考えた挙句、

 

「いや、いきなり会って進展も何だかなって思うから。また次回話して、もっと仲良くなってからでいいかな。(次回は多分来ないけど・・・)」

 

と、やんわりと断ってしまいました。

 

だって、ホテル代負担するだけでも勿体ないって思ってしまうのだからしょうがない・・・

 

 

ガチャピンだし(´・ω・`)

 

 

うーん、やっぱり僕の場合、例の職場で知り合ったパートさんと別れてこの活動をしてるわけなので、お話の楽しさにしても、単純な容姿にしても、彼女が基準になってしまいますね。

 

別れた後、トモさんにはごめんなさいのLINEを入れたわけですが、やっぱり適当にメールを送って、返してくれた方全員にダボハゼのように会おうとしてもダメだな・・・と、いろいろとハッピーメールの進め方や、女性の見極め方について考えてしまいました。

 

彼女は二十数名に会ったと言っていますが、それなりの女性であれば、数名出会えばほぼパートナーは決まると思うんですよね。

 

それだけ会って、まだ新しい男性を探さないといけないということは・・・推して知るべしなんでしょう。

 

だから、「いつ検索しても出てくる女性」「どのような女性」かは、想像すればわかること。

そういう意味では、常に検索しつつ、「タイミング」が重要になってくるわけですね。

 

いつもサイトにいるような人は、おそらく多くの男性に断られているので推して知るべし。
 

でも素敵な女性は、短期間でお相手が決まってしまうので、恐らく数ヶ月で退会してしまうでしょう。

その「数ヶ月」にうまく食い込めるかどうか・・・ですね。

 

ちなみに、この記事を書いている時点で会ってから1年半以上たちますが、トモさんまだサイト活動してます(笑)

女性は無料だからいいんでしょうけど、なかなか大変ですね。

 

僕と会ったときは二十数人でしたが、今はどこまで伸びたでしょうか(笑)