シロ、生後2ヶ月


                  「どうした?!シロ!!」と思わず叫んでしまう顔をしてた。



  


仕事を辞めて、1ヶ月強。


最初は、いつも家に居るはずのない私が、昼間っから家にいることが、嬉しげ風だったシロも、見慣れてきたのか、最近では再び寝通し…。

キッス攻撃で無理やり絡んでも、完全に無視されることも、たびたび。その場面を見た誰もが涙を流さずにはいられないと思う。





                        シロ、生後4ヶ月


                  「犬種は何ですか?」とよく聞かれた。





毎日何してるかというと、「家事手伝い」ですけど何か。

「家事手伝い」ってなんか、響きがスバラシイ。なんか、こう、ちょっと、「いいトコのお嬢さん」的な要素も含みつつ、「嫁入り前」みたいなね。

どちらでもないけど、それが何か。

  



                         シロ、生後5ヶ月


                  「シロさ、クスリかなんかやってるんじゃないの?」と友達に言われた。




     


いいかげん暇なので、職業訓練校に行くことにしました。


職業訓練校とは、簡単に言うと、離職者がタダで行ける学校なのだ。しかも、行きながら、失業保険がもらえちゃったりするのだ。ありがたすぎる。

なんかさ、世間はガタガタ言っているけども、日本って素敵な国じゃないの!!

スタンディングオベーションだよ。


コースは、色々あったんだけど、事務系のにした。私は、ずっと、販売とか、接客しかやったことがないので、オフィースレディ、略してオー・エルにちょっと憧れておったのです。

財布持って、カーディガンはおって、「今日ランチどこいく?」みたいな。そこだけは何度もイメトレ済みなので、年齢的にフレッシュさには欠けると思うけど、大目にみてほしい。と、まだ見ぬ面接官に言いたいな。


まあ、干物人間が、3ヶ月訓練校行ったからって、いきなり、ステキ女子になるわけではないと思うけど。


ところで、干物犬・シロも、ステキ犬に近づくために、最近、始めたことがあります。


「手作り食」


シロは、目の下にくまみたいに涙やけができたしまうので、きっと、多分、それが原因で、少し、アレがアレなのかなと。

涙やけがなくなったら、もしかしたらもしかして、ものすんごいステキ犬になるんじゃないかと。


ドッグフードじゃなくて手作り食に変えると、涙やけが良くなることがあるというし、そもそも、シロはドッグフードをあんまり食べてくれないので、仕事を辞めたのを機に手作り食に切り替えてみた。シロぼっちゃまのために、せっせと作っているのです。


1ヶ月経つけど…


                      今日のシロ




ビミョー。



ブログ名から、イキナリ愛犬をブサイク呼ばわりしてしまっているけど、私は、シロの、間の抜けたような困った顔が気に入っている。




でも、一般的には美人(?)な犬ではないだろう。


ブログの概要にも書いたとおり、シロは4万円だったわけだが、「ブサイクだから」という理由で、4万だったわけではない。そんなんだったら切なすぎる。

「色素が薄いから」ということと、友達の知り合いのブリーダーさんだったので、多少勉強してくれたうえでのお値段だと思う。




「色素が薄い」てのは、目と、鼻の色のこと。シロは、緑がかった目と、レバー色の鼻をしている

他の種類の犬はどうだかわかんないけど、チワワは、真っ黒な目と鼻が、良しとされるみたいだね。


「健康上は問題ない子だけど、色素が薄いと繁殖には向かないから必ず去勢してね」とブリーダーさんに言われたので、生後半年の時に手術をした。




    ビフォア                アフター
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ヘンタイかと。


私はヘンタイかと。


干物のうえにヘンタイ、このブログ書いてるひと超キモいんだけど…知らない人にそう思われたとしても、返す言葉もない。


まあいいか。

ちょうど去年の今頃、去勢したんだけど、なくなってしまうその前に…と写真をとることを悲しいかな、思いついてしまって、ブログにまで乗せちゃったッ。アッハッハ。笑っとこ。 


飼い主の私が言うのもなんなんだけど、シロって子犬の頃のがブサイクなんだわ。そんなブサイクブサイク言ってあんまりじゃないかと、そーゆうおまえはどうなんだと、言われるかもしれないけれど、子犬の頃の写真をみると、ついつい吹き出してしまう。



そもそも、シロは子犬の頃から、家族や友人に、「シロちゃん、今日もブサイクだね~」と、愛をもって言われ続けていたので、多分「ブサイク」をほめ言葉だと思っているに違いないのである。


子犬のころの写真もアップしとこうと思ったけど、それは、また、明日にしよー。

疲れたから。

何もしてないのに。







9月28日、29日で、蓼科に家族旅行に行きました。


コイツも一緒に。



出発直前の顔。

いつもと違う皆の様子に、何か感じとった様子。


案の定、「出発するよ~」と声を掛けると、スタコラ寝床へ向かう。オイ。


今日は留守番じゃないよと説得。シロは、車に乗るのが嫌いなので、基本的に出かけたがらない。子犬のときから、どんなに訓練(?)してもダメだった。


そんなシロとの家族旅行を言い出したのは、父だった。




家族旅行なんて何年ぶりだろう。高校生?中学生ぶりかも。

多くの人がそうだと思うけど、思春期を迎え、友達と遊ぶほうが楽しくなってくると、「家族旅行?いいよそんなん…」というテンションになってしまうんだよね。


私は、結構オトナになってからもそのテンションが続いていて、働くようになってからも、やっぱり家に居るより、友達や恋人と遊ぶの忙しくしてたと思う。


今やすっかり、おうち大好き、彼氏もいない干物人間と化してしまったけれども。


年齢のせいもあるけれど、やっぱりアイツの存在は大きいと思う。一年半前、ひょんなきっかけで、アイツを飼うことになった。うちは、犬を飼ったことがなかったので、最初は、皆、とまどいもあったけれど、すぐに、その、小さくて、白くて、コロコロしたアイツに、夢中になってしまった。

顔は、アレだけども。


自然と、リビングにみんなが集まるようになった。

毎日、早く帰りたくてしょうがなくなった。


そんなアイツ…こと、シロの初めての旅行ということで、父の提案を快諾した私達だけど、正直、シロがいなかったら、家族旅行の話も持ち上がらなかったかもしれないし、持ち上がったとしても、誰かが断っていたかもしれない。私達家族はまだ、そこまで到達していなかったかもしれないのです。


そう思うと、シロに、とても感謝。



                    あへあへ。





                     あへあへ。


車中のシロの表情。ふざけた顔してるけど、本人かなり必死。


ニヤついているわけではなくて、「カーミングシグナル」。

何か、怖かったり、嫌な気分なときに、犬はこうして舌を出したり、生あくびをしたりするらしい。シロはおまけに震えちゃってる。


特に暑いわけでもないのに、車に乗ってから降りるまでずっとこの顔なので、そうとう車が嫌なんだろうな。


こんなシロなので、遠出は無理かな~と考えていたけど、結果的には今回の旅、まあ、良かった。もう眠いので、まとめてしまった。「良かった」。以上。





シロの初旅行ということで、ふだんの生活では見られない、シロの「非日常」をカメラにおさめてやろうじゃないかと、ひとりで盛り上がっていた、その結果が下の写真たちです。

     ↓      ↓      ↓       ↓       ↓






                           



『100円待ち』





             『ゴンドラの窓から君を想う』





          『野生児~WILD DOG~』




さっきまで、ぬいぐるみを相手に、ひとり格闘していたシロの動きが、ぴたっと止まっていることに気づいた。


振り返って見ると、この顔。




落ち込んでる。大分、落ち込んでるんだけど。


何?リストラでもされた?と、思っていたら。



…あ……。





…ひっかかってる…。




「マジでやってらんないんだけど。」みたいな様子。


元気だせ。



「感動」と「トキメキ」と「ワクワク」。


私は今日、とうとうそれを手に入れました。入れちゃいました。

ずっと、ずっと、望んでいた。でも、半ば、あきらめていたところもあったかもしれません。


あきらめなくて、本当に、良かった。こんなに浮かれてて、申し訳ない。

でも、私は、幸せを手に入れたのです。






ホームセンターで。



「ファーミネーター」。手に入れたよ。


ペット用のブラシなのだけど、家の近くのホームセンターでは、コレを使用している様子が延々とテレビで流れている。

もう、もっさもっさ。このブラシを通すたびに、毛が、もっさり。

なんだろう私。小学生なみの表現力しかないのが、これほど悔しいとは。「もっさ」しか言ってない。


とにかく、「コイツは、そんじょそこらのブラシじゃねえな」と、感銘を受け、そのホームセンターへいくたびに、食い入るようにテレビに見入っていた。


でも、実は、ちょっと怪しんでいた。いくらなんでも、そんなには、とれないだろう。と。




またまた。


苦笑ですよ。こんな、絨毯みたいなの、ありえないっつーの、と。


いくら私が干物人間だからって、みくびるんじゃねえぞ、と。


半分信じてなかったし、このブラシ、けっこう高いもんだから、ずっと買い渋っていた。

でも、最近、しろの抜け毛がひどくなっていたので、どうしたもんかなと思っていたのだけど、

ホームセンターのテレビで流れる、

「是非、感動とトキメキとワクワクのブラッシングを!!」

その言葉に、ずきゅん。

家族全員に千円ずつカンパをお願いし、購入に至った。


その結果…






ファーミネーターにいさん、お疲れ様でした!

もう、ファーミネーター兄さんにタメ口とかきけないっす!疑ってすんませんでした!

ファーミネーター兄さん、マジ、リスペクトっす!!



しろも、大喜びっす。