東海道の戦い1〜序章 | 城咲仁 オフィシャルブログ『gracias』Powered by Ameba

東海道の戦い1〜序章

どーも
色々、私服を買ってマネージャーに
『いいでしょっ』
て、言う度に
そーゆーのっ、持ってなかった?
着てたよね
同じ様なの

と、いつも近いタイプのシャツを購入してしまう者ですが
おはようございます笑い泣き

大阪での行き帰りの話を
生き返りでは、ありません

それは、まず行きの新幹線にて
窓際の席に座っていると
その日は、物凄く行きも帰りも混んでいて
珍しくグリーン車も満員で


途中の新横浜から、隣の席に乗り込んでくる外国の方が(アジア系の女性)乗り込んできまして
まだ、発車するかしないか、ぐらいで
自分の基地を作り出したのです

デカイ鞄から、ミカンを1ネット、アルフォード、暖かいおーいお茶、都こんぶ、謎の小袋、どデカイヘッド付きのiPod、席の肘掛けのコンセントに充電器を挿したiPhone、靴を脱いでからのフットレストへ足をON、ブランケットをかけて

ガーン‼️
マズイ❗️完璧に敵に包囲されてしまった、これでは、約これからの2時間半、トイレや電話に立ち辛いぞ、ヤツの家みたいになっている、知らんけど💦

自分の身体を中心に1メートル以内で大抵の衝動を満たせる世界!なんてことでしょ~う(解決!ビフォアーアフター風)まるで、それは、これからノリノリで夜を盛り上げるDJブースの様になっているじゃあありませんか!これなら、今までお風呂にはいるのにキッチンで料理中のお母さんにどいてもらいながら、脱衣所まで行っていたおばあちゃんも、もう大丈夫(繰り返し、解決!ビフォアーアフター風)


って‼️
それは、窓際に追い込まれた私にとっては、脅威でありまして、

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しかし、この後、城咲さんにまだまだおこる悲劇の序章にしかなかったのです、まだ、本人は、知るよしもなかったのです、
まずは、皆さんに書いていた4つ前のブログ、(ダイエットインストラクター)を書いている最中でした
しかし、この人めちゃくちゃミカン食べるな~~手が黄色っぽくなるぞ~って思っていると
その心の声が聞こえたのか?彼女が、剥いたみかんの皮の汁が、私の目にダイレクトにIN‼️えーん
きゃー、ルーシーがっ、私のまなこにルーシーがっ
お絞りで、拭いていると
何やら爆音で謎のラップの曲を聴いている彼女には、僕の叫びは、届かずにそのままのスタンスでいるじゃないですかっえーん
『ね~っ、僕泣いてるよミカンのルーシーでっ、気づいてよ、
♪ねー此処にいるよっ♪(青山テルマさん風)ジンわっ、此処にいるよっ♪』

……


届かないのね


……

『ようこそ、日本へ!お・も・て・な・し!…
おもてなしっ』照れ


















って、おもてなしできるかボケ~~いっムキー

『お・も・て・な・さ・な・いっ!おもてなさない』


それから、まだまだ攻防は、続くのでした


その2へ続く