ご無沙汰しています

2020年はじめてのブログです。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。






しろきゅうぎんはとりあえず元気ですが。

ちょっといろいろありました(>_<)

先月のはじめにぎんが金属中毒で1週間入院しました。
なにを食べてしまったのかはわからないのですが・・・
大量にシードを吐いたので(首を振ってシードがパラパラ床に散らばって驚いた)びっくりして。
日曜日の夕方でした。
通っている病院は日曜日17:00まで。16:00くらいにとりあえず電話して、心配なのですぐに連れていきました。
最初先生はそんなに心配なかんじではないかな?ってかんじでしたが(そのときはまだ元気だった)、レントゲンを撮ったら、なにか金属らしきものがあって、これはよくないということで即入院となりました。
毎日注射やらなにやら必要らしく、1週間ほど入院して解毒しないといけないといわれて。

わたしの中では金属中毒ヤバい!という認識しかなくかなり不安になりました。時期的なものがあるのか、他に2羽金属中毒で入院してるとのこと。1羽はかなり弱った状態で来て、ぎんより飲み込んだ量も多かったけど、快方に向かってると聞いて他鳥のことながら良かったね!と安心しました。

ぎんが入院してしまい、きゅうが寂しがって様子が変でした。ぎんをさがしてもいなくて毎日しょんぼり。
かわいそうだけど、きゅうは肝臓が悪くて投薬してるだけで元気なのでぎんと一緒に入院するわけにもいきません。がまんしてもらわなければ。

入院中は毎日見舞いに行きましたが、かなりの塩対応で無視されました。
入院してから2~3日で吐き気がおさまり、ご飯も少しずつ食べられるようになり、1週間目にレントゲンで何もないか確認して退院となりました。

オカメ達はいろんなところをかじったりするので、へんなものは置かないようにはしているのですが、ふつうにリビングなので、なにか線をかじったとかあったのかもしれません。

皆さまお気をつけください。

ちなみに診療、入院費用約6万円でした。



つぎにしろですが、あのカッコ良かった真っ青なろうまくが茶色くなってきました。
発情が強い子だったからね、と先生に言われました。レントゲンを撮ったところまだ精巣が大きくなっているというわけではなかったけど、ホルモンバランスが悪くなっているので確実に良くはない・・・

胃がちょっと大きいともいわれて不安要素しかありません

精巣腫瘍については、大きくなるまえに手術で取るという選択があるとはいわれましたが、横浜でしかやっていない、費用が高い、絶対安全でもないので、私の中ではその選択はありませんでした。
しろは今年3月か4月で7歳です。
精巣腫瘍になっても進行がおそいこともあるし、すぐさま悪くなるかどうかもわからないので、もうかなりのおじさんに痛い思いをさせたくない・・・

できることはほとんどないですが、ホルモンバランスを良くする漢方を処方してもらいました。色からしてかなりまずそうな水になりました。漢方なので即効性があるわけではなく、ちょっとでも効けばいいなと思ってるかんじです。まずいから飲まないかもという話をしていたら、肝臓の薬のほうがまずいといわれ、きゅうはふつうに飲んでるので、じゃあまぁいいかともらってきました。
元々しろが水を飲むところをあまり見たことありませんが、処方されて1ヶ月。飲んでるところをまだみてません。
でも、水なしでは生きれないから、飲んでいるのでしょう。

長くなりましたが、近況報告でした。
読んでくださりありがとうございました