6月3日から抗がん剤治療になりました。


名前は今すぐ出て来ないんだけど…


PDL-1陽性

と言う事で、免疫チェックポイント阻害薬が

使えるタイプらしいです。

キイトルーダしか知らなかったけど、もう一つあるらしい。


でも2024年5月16日のなんかの学会発表紙では

術後?最後の抗がん剤から?12ヶ月未満のPDL-1患者には

効果がない事がわかったって…書いてあったがな。


私、ギリギリどっちも12ヶ月すぎてる 笑笑


ここは私の生命力にかかってるんでしょうが…

手相の生命線の長さを

みんなに褒められるくらいなので、

きっと今回も効果があるはず!信じるしかない。


そしてたら後何年生きれるんかな?

20年がベストだけど5年が欲張らずにいいとこか?

欲張って10年?10年なら下の子は高校卒業してるから

そのくらいは生きたいなー。


リムパーザは

私には効果がなかったみたいですが

きっとこの免疫チェックポイント阻害薬は

きいてくれるはずやー!

もし効かなかったら次の手を考えるために

また遺伝子の検査に色々出すみたい。


いつも穏やかな主治医が

私が泣くもんだから険しい顔で

そして、治療は私に任せて

私らしく過ごせるように

それを今は考えなさいと。


でも私らしくって

どんな生き方なのかわからない。

仕事人間だった私から仕事を休む事にしたら

何もないのかもしれない。

子供との時間というても、子供は学校に行ってるし

平日の昼間

ぼーっとして家にいる事が

果たして私らしいのか?


とりあえず、この薬がどんだけしんどいのか

味わってから、この先の事を考えようと思います。


どうか私のブログを読んで

自分に置き換えないで下さい。


私は私


あなたはあなた


絶望の中にも希望はたくさんあると

思います。

新薬も私が癌になって

出てるし

承認されてるし

5年生きれたらまた違う治療があると思ってます!

とりあえず今は肝臓のメタが小さくなりますように👍