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ヤマザキパンが使用している猛毒の「臭素酸カリウム」は、世界中で使用が禁止されている食品添加物ですが、日本では使用が認められています。最近ヤマザキパンが「臭素酸カリウム」の使用をやめたという話もあるようですが、これにもからくりがあるということらしいですね。結局食品表示の根本的問題がここにもあるわけで、どうなっているのか最終的には内部者しかわからないのでしょう。

臭素酸カリウムは自然界には存在しない強力な発ガン性物質で、中国ですら使用を禁止しているのに、ヤマザキは「生地にする段階では影響は出ないので、安全を確認している」 として使用してきました。この添加物は、生地の原材料ではなく小麦粉改良材として添加されるため、パッ ケージの原材料表示には表記されません(これがズルい)。特にランチパックや、ふんわり食パン、ナイススティックなど、やわらかくてフワフワしたパンには 臭素酸カリウムの残存量が多くなります。

そもそもヤマザキのパン以外でも、クリームやおかず やツナマヨの入ったパンが、常温の棚に何日も腐らずに並んでいること自体が狂気です。自分でツナマヨ入りパンを作って放置しとけば、半日で腐ります。こったものなんて必要ありません。共働きで大変、時間もお金もない。なら塩おにぎりでも、豆腐の味噌汁でもいい。
それは「手抜き」ではなく「愛情」なのです。ランチパックをランチパックなどと呼んではいけません。それは「うんちパック」です。

最近、「臭素酸カリウム」の表示がなくなった理由は、イーストフード(塩化アンモニウム)との加工助剤で表示を免れただけという説もあるそうです。「臭素酸カリウム」はYamazakiだけが使っているわけではないと、廣瀬 満雄さんが書かれていました。廣瀬さんは、臭素酸カリウムの使用はヤマザキだけではなく第一パン、木村屋、フジパン・・・などなども使っていると指摘されています。また製パン大手のみならず、中小のパン屋でも使用しているそうです。イーストフードとして使用が認められている16類の添加物には、臭素酸カリウムは含まれないそうですから。