先日の、仁さんのブログを読んでて
■仁さんのブログ
「かわいそう」シリーズ
★「妖怪かわいそうに餌をあげるのを辞める」をおそるおそるやってみたんです。
★「かわいそうなわたし」を降りる/お金の不安が、なくならない その3
★かわいそう、と思う心が、かわいそうなひとを作り上げる??!!
”かわいそう”について考えてます。
ブログを読んで、
まさしく私に関係する記事だーなんだけど
例のごとく、超後者なもんで、
頭が真っ白け(笑)
何回も、読んでみたら
もうちっと見えてくるかも。
わたしってね、
”かわいそうガリ”なんです。
必要以上に、
他の人を、かわいそうだなー
と思ってしまう癖があります。
気づいてなかったのですが
先日オープンカウンセリングで相談した時
そんな傾向を発見してもらいました
「この世に、”かわいそう”な人はいないんだよー」って
人には、カウンセリングとかで、言っているくせに
自分が、人一倍
「他人のことを、かわいそうだかわいそうだ」
って思ってたなんて…
++++
特に、家族。
母や、姉、父、兄。。。。みんなに対して
「かわいそう」って思ってた (;^ω^)
姉なんか、いつも苦しそうだったし
泣いてたし、なんか訴えてたし。
何とかして助けてあげたい!!を、
長年実践していました。
母は、よく
父の文句を言っていたので
「こんな父と、結婚して離婚も出来ず、
平凡な主婦の人生を過ごして、死んでいくなんて」
かわいそうな人だー。
もうちょっと、刺激のある面白たのしい人生にしてあげたい。
って思いが、ありましたよ(笑)
+++
”役に立ちたい・立とうとする”と
その為の、問題が必要になる。
役に立とうとするから
苦しい状況を、生んでいたのか。
放っておけば、よかったんだね。
自分が頑張らなくてよかったんだ。
。。。って思ってみたら
今度は、
「私、かわいそう」が出てきたよ(笑)
+++
いつも文句言ってた母も
苦しんで泣いていた姉も
怒りながら、泣きながらも
あれが、彼女たちの幸せだったんだ。
あの過程が、あの人たちの人生ストーリーには
必要な章だったんだろう。
それを真に受けて、
何とかしなきゃって、あれこれ
他人のこと考えて過ごしてきた、
私の年月を振り返り
「あぁ、わたし。。。かわいそう。
ホントは、もっと自由に遊びたかったのに。
あれもしたかった。これもしたかった。」
あの人の言うこと真に受けて、
信じて、尽くした日々を取り戻したい。。。。
「あぁー、わたしかわいそう」
に、至ったよ。(笑)
自分を一番かわいそがってた。
+++
いつか、子供の頃に
決めてしまったんだよ。
自分の欲求や感情よりも
他の人の言うことが正しく
他の人を基準として生きるほうが
良いんだと。
そう決めて、縛っていた自分を
「かわいそうに。。。」っと
長い間、思っていたわけです。
妖怪かわいそうは、自分だったー
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「かわいそう」シリーズ
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