music/cine note N

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洋楽ときどき新旧映画のこと

Journeyのディーン・カストロノヴォの件が気になったのでRolling StoneのWeb版を読みに行ったら、こんな記事に目が止まってしまった。今年の5月って結構前の記事だけど。

 

 

前にギターリフのベスト100みたいなのなかったっけ?と思ったけどみつからず。

…別な音楽誌だったかな。。

知らん orこれ?!ってのはひとまずおいといて

順位もともかくすごーく範囲が広くてどういう基準で?って感じだけど

皆さん何曲ご存じでしょう? 

わたしはざっと半分ぐらいかな、たぶん。

GirlschoolのC'mon lets go ってなつかしい!

 

*

 

ちなみに、ディーンさんは昨日のライブではフルカムバックしたとのこと。

肺炎で入院と心配されていたけど歌担当分もちゃんと歌えたようで

本人のFacebookでコメントも出していた。

大事にならずによかったけれど、あまり無理はしないでほしいものですね。

 

 

 先日のヴェネチア映画祭でお披露目になったことも記憶に新しい、昨年のオアシス再結成ツアーのドキュメンタリー。こんなに早くちゃんとした日本語字幕がついて公開になるなんて、結構早いうちから素材が届いて上映版の制作も進んでいたんだなあと感心。
 冒頭はツアーが発表されてスタジオリハの初日。まずリアムが来ない。「あいつが来るのは明日からか」とか言いながら、ノエルはじめみんなでタイミングとか終わり方とか細かくすり合わせしながら、リラックスした雰囲気で進んでいく。が、翌日遅れ気味でスポーツバッグかかえたリアムがずんずんスタジオに入ってくると空気が一変。それまで一切連絡をとってなかったというノエルとリアムは接触する様子もなし。周りのスタッフやメンバーも笑顔で迎えつつ、どことなく腫れ物触るみたいなというか。何曲か声出して歌った後、演奏続いてるのに「お疲れ」でもなんでもなくさっさと引き上げてくリアムに「帰っちゃった」と呆然。そんな様子にノエルはキレるでもなく、リアムが部屋に入ってきたときからどこかあえて交わってないというか気を遣ってる感じだし、どーなるのこのあと………という、めちゃ「不穏」な出だし。 とはいえその後のツアーはもう周知のとおり、大成功も大成功で続いていくわけでそれ以上の心配はないから安心してみていられるけど、そんなところから見せられたんじゃツアー初日のカーディフのオープニングはよりぐっとくるよね。あとストーン・ローゼズ、マニのくだりも特に泣けた。

 
 しかし、「あんな形で終わりたくなかった」「あんなに言い合ったことだって半分は本気じゃなかった」って今さらなあー、リアムさん、、、というか、まったく人騒がせな兄弟だわあと思うんだけど、2人とも大人になったってことなんでしょうね。バンドはリアムが始めて、曲が書ける兄貴を引き込んで、そしたらガンガン売れるようになって、どっちがバンドのイニシアチブを取るかってことでやりあったかつての2人なのだろうし。ソロ活動を経て、今はお互いを認め合っての文字どおりDon't look back in anger なのかな。ノエルが、自分やリアムの息子たちがじゃれてる様子を見てると昔の俺たち兄弟みたい、と言ってたけどなんかじんわり来てしまった。そういう目で振り返られるようになったんだなあ、と。
 ツアーも回を追うごとに世界中のファンの興奮、同年代から若い世代にまで自分らの曲が受け入れられてる様子に、遙かに大きな存在のようなものを改めて体感すると同時に、こうして記録で見ることで感激もしたんじゃないだろうか、2人とも。15年前の自分らの身勝手な決裂があってもこの観客の反応だもの。だからヴェネチアでのノエルの涙があったのかなともふと思ったり。
 

 ライブの場面は口パクしながら観てたけど声出し上映とかあったら行きたいなあ。限定公開後はディズニープラスで配信予定だそう。そういえば来年のツアーも発表されたんだったね。

 

追記)

リハのシーンは中村明美さんのコラムにあったノエルの映画に関するインタビューによれば結構編集もうまかったらしい。

うん、確かに相当うまかったw

 先日blog お友だちのSYUNJIさんのところで元テレンス・トレント・ダービーことサナンダ・マイトレイヤの記事を読んで!?とビックリしたのが、マイケル・ハッチェンス亡き後のINXSにTTDがゲストヴォーカルとして迎えられたステージがあるとのこと。マイケルとTTDが仲良しだったことも知らなかったけど、一部にはその後マイケルの最後のパートナーになるポーラ・イェーツと一時期TTDが付き合ってたことがあるとかないとか………って下世話なネタはともかく、さっそく映像を探したら出てきた。

 ライブは1999年6月に行われたもので、翌年のシドニーオリンピック用に造られたスタジアム・オーストラリアでのオリンピック公式オープニング・セレモニーイベントのトリだったとのこと。INXSはオリンピック本番の閉会式にも登場してるけれど、そのときのヴォーカルはJon Stevensというニュージーランド出身のシンガーだったということで、TTDが共演したのはこのステージ1度だけだったんですね。
あまり画質はよろしくないけれどこちら

 

 

………かっこよすぎる、この声!このパフォーマンス!!完全に自分の持ち歌化しているTTD。

 

 この頃のINXSはマイケルが97年11月に亡くなって以来活動休止を余儀なくされていて、TTDはといえばアルバム「ヴァイブレーター('95)」発売後〜サナンダへの改名の間の時期(なのでここではそのままTTDとしておきますが)。バンドに加わって活動するには個が立ちすぎてて、仮にそういうことになっていたとしても長続きはしなかったんじゃ、という気もするTTDではあるけど、一度きりで終わらせるにはあまりにもったいないステージではありますねえ。