普段は沼田エリアをよく利用するワタシにとって白馬方面は初めての経験、さらには八方尾根なんて全国のブロガーさんの記事にも出てきてオリンピックの舞台とあってはシロさんにとって畏怖の対象なのでした
正直前日と同じ栂池でイイじゃんと思ってましたが、若いメンバー達は『せっかくここまで来たんだから八方は外せないっス』という事で
やって来ました八方尾根
『ここは外国か⁇』と思えるほどのグローバル
スキー客もそうですが、スタッフやレストランの店員さん、イントラさんまで国際色豊かですね
上にあがって行くと外国人の割合はさらに⤴️ 欧米の人達は年配の人が多くて、リフト乗り場では前も後ろもC.W.ニコルがたくさんって感じです
さて
小さな子供達がいるシロさん御一行は咲花ゲレンデを拠点にしてスタート
今回は子供達とは別行動で若手達に誘われて咲花北尾根クワッドを上ります
前の記事にも書きましたが、このメンバーはシロさんを楽しませるための竜兵会みたいな集まりで、いちばん下手っぴでビビリなシロさんの安全確保は最重要事項デス
なので
『これだいぶ上まで行くけど大丈夫かな?ダメなら迂回路あるかな?』
『大丈夫ッス、初級コースありますよ、ホレここを滑れば行けますよ』
と偵察隊がサポートしてくれます^_^
そこから少し下るとスカイライン第2ペア 大混雑してます
『なぁ、ここ上がると降りて来れんのか?』
『大丈夫っしょ…迂回路ありますよ、多分』
そこから黒菱第3ペアでさらに上へ…
レストラン ピラール前に到着し絶景に感動して写真を撮ろうとすると、
『まだ上っす』
見上げるとリーゼングラートコースが…
『まあまあまあ、多分迂回路が…』
『無いわっ‼️』
…あやうく若手の勢いに乗せられててっぺんまで行ってみようかと思いましたが踏み止まりました
確かにここまで来たら一番上の絶景ビューに立ちたい気持ちはあるし、時間をかければ滑り降りることも可能だとは思いますが、ゆっくりでもスピードをしっかりとコントロールする自信が無いので…ここは敢えて自制しました ⬅️ 中年の危険回避の本能デス
でコレらはグラートに登ったみんなを待ってる間に撮った写真
イマイチここの絶景ポイントを押さえきれてません
この後仲間と合流して名木山、白樺の中斜面を滑って咲花に戻りました
しかしこのゲレンデ、初級者にとっては楽な中斜面が少なくさらに広すぎて、ベースの咲花まで戻ると脚がパンパンです
帰りは近くの日帰り温泉 倉下の湯
シンプルですがいいお湯でわたし好みの日帰り湯
二階の休憩所の鄙び方も好み
そして気がつけばもう2月、楽しい時期はあっという間に過ぎていきますね、残された期間をまだまだ楽しんでいきましょ〜
それではスキーがスキーが好きで好きでたまらない皆さん
Schi Heil❗️