大雨の一日でした。

普段出来ないお風呂の大掃除に勤しんだ午前中でした。


午後になり、たまにチェックしている銀行口座や、スマホの前月の使用料金などを閲覧していたところ、、


4月に使用した主人のスマホの通話料金に


「国際電話3000円」とありましたガーン


主人のスマホはかけ放題にしているのですが、国際電話は当然カケホにならず、、


なぜこんなことになったのか記憶を呼び起こしました。


実は4月のある日、主人がパソコンを見ているときにいきなり大音量で警告音が鳴ったんです。


パニックした主人は警告音がなったサイトに書いてあった電話番号に電話したんですよ。

(修理サポートセンターとか書いてあったと思います)


そうしたら明らかに外国人の方が出て、カタコトの日本語で

「パソコンを直してあげます」と言われて、遠隔操作までされ最後に


「パソコンの診断が出来ました。

このまま修理するならば修理費は30000円です」とガーン


そこでさすがにおかしい、詐欺だ、と気付いた主人、、。


電話を切りました。


幸いパソコンでインターネットバンキングなどはしていなかったのですが、たまにクラシックのチケットを購入するために、クレジットカードの情報を入力していたため、クレジットカードは止めました(T_T)


それで完了していたと思っていたら、国際電話の3000円の請求が、、


あのとき国際電話をかけてしまっていたんですね。


国民生活センターのサイトを読むと、我が家みたいに遠隔操作をされ、「修理代は1000円です」と言われ、インターネットバンキングもパソコンでやっていたので、言われるままに1000円をその修理屋(?)に振り込もうとしたら、遠隔操作で0を足されてしまい、百万円振込されてしまったケースもある、とありました。


パソコンを見ていていきなり大音量で音が鳴ったら誰でも驚きますよね。


なんとかしなくちゃ、という焦りの心理につけこんだ詐欺が流行っているようです。


皆さん気をつけてくださいね。


あ、主人が

「国際電話代、3000円返すよ。騙されたのは自分の責任だから」と言ってくれましたよ☺


その3000円を資金にして近いうちに主人と外食出来たらな、と思います😊