今日は新しい職場の初出勤でした。


クリニックの仕事は慣れている(?)とはいえ、受付のやり方は全く違い、マニュアルを読んで勉強していました。


一緒に組むペアのかたはとても穏やかな方でほっとしました。


2ヶ月の試用期間は、ペアの方とは別の教育係のかたがいて、しっかり教えてもらえそうです。




大城地蔵さまに仕事を早く覚えられるようにお願いしました。

さて、昨日おととい、と共通テストの事を書いていましたがなぜ最後までC判定だった娘が医学部に合格出来たのか、わかったような気がしました。

数学も英語もあまり武器にならなかった娘ですが、理科が得意だったのです。

そして合格して進学した医科大は数学、英語の配点は100点でしたが、理科は200点だったんですね。

理科で点数を稼いで合格したのだな、と今更ながらに気づいた私でした(遅❗)。

無事合格したものの、一次試験に娘を送り出すとき、実は私は余計なことをしてしまったんですよ😭

「ミロ」を飲むと頭が冴える、と聞いて一次試験当日の朝、牛乳にミロをいれて娘に飲ませました。
あまり気乗りしない娘に「頭が冴えるんだって」と半ば無理矢理に😭

そして一時間目の終わりあたりにお手洗いにいきたくなった娘。なんとか試験終了まで我慢したものの「集中出来なかった、いつもと違うことは二度と勧めないでほしい」と私、激しく娘に怒られました😭

しかもその一時間目が得意な理科だったため

「理科しか自分には得意な科目がないのに集中出来なかったんだから絶対落ちた」と泣かれました😭

一次試験の合格発表まで修羅場でした。

私みたいな母親はなかなかいないでしょうが、
大切な試験前にはいつもと違うことはしないほうがいいのだと思います。

こんな話でも何かの参考になれば、と書きました。