人生のすべてを決める鋭い「直感力」―問題解決の“最強のツール”が身につく本!/リン・A. ロビンソン

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先日も、リン・ロビンソンさんの「直感力レッスン」について紹介しました。
次にこの本を読んでみました。どちらかというと、文字が大きいこの本の方が、導入としてはいいのかもしれません!


この本の中で、なるほど! と特に思ったポイントは以下です。

■ 眠る前に問題と答えを書いておく。そして眠りについて、起床後、その問題をもう一度考えてみると数分のうちに解決する

■ 非常時こそ、思考モードより直感モードで

■ こうと直感で決めたことを、どのように実行するかは、後で考えればいい

■ 散歩すると閃きが生まれる

■ 直感の女神が微笑むのはこんな時 → 新たな判断が求められているテーマを選び、それについてノートに1~2行書き込む。次に15分間そのことを忘れていつも通りのことをする。(体を動かす)
15分経ったらもう一度ノートを開き、その時点で頭に浮かんだ新しいアイディアを書き留める。

■ やってみたいことを5つ以上書き出して、以下の観点で自問する

 1、成功しそうだと直感的にピンと来るものはあるか
 2、考えただけでやる気がなくなるものはあるか
 3、他よりもワクワクさせられるものはあるか
 4、こうしようと思っただけで、体が反応するものはあるか
 5、どれに一番熱意を感じるか、順番をつけるために10段階でエネルギーメーターの数値をつけて比べてみる

■ 理性がブレーキをかけたゆえに失敗することもある。直感の方が正しい


 直感って、頭が硬化すると、出てこなくなるものだとか。
なるべくストレスをなくし、こうであるべきという固さもなくして、直感を磨いて行きたいなあ♪