こんばんは。しろまるです。
そして、お久しぶりです。

もうかなり時間が経ってしまいましたが、
書きかけになっていたものをなんとかまとめました。

前の記事の失敗パターンの対比として、
最強ローカルに乗り換えてからの
成功パターンについて、です。

…が、
別記事で書こうと思っていた内容も全部盛り込んでの
総まとめみたいな内容になりました。
長いですが、よろしくおねがいします!



●自分の良くない部分をなおしていく
婚活が上手く行かないのは、
自分のどこかしらに原因があるから、だと思います。
写真、プロフィール、容姿、態度、考え方…
挙げだしたらきりが無いですが、
間違いなく、自分自身のどこかに良くない部分がある。
それを一つ一つ見つけ出して、変えていく。
自分が気付いていなかっただけで、
できることはたくさんありました。

かつての私のようにどうしたらいいかわからないなら、
とりあえず仲人さんに聞いてみる。
「大丈夫」って言われたところは、
自信を持って、あんまり気にせず、現状維持。
指摘してもらったところから、ちょっとずつ修正していく。

仲人さんへの聞き方にもコツがあって、
「私のどこが悪いんでしょうか?」
みたいな漠然としていてしかも回答しにくい聞き方ではなく、
「私の服装、今の感じで大丈夫ですか?」
「私の化粧、濃すぎですか?」
みたいな具体的で回答しやすい聞き方にしたら、
サクッと答えてもらえるんじゃないかなと思います。

そもそも、
信頼できる仲人さんにたどり着く、というのも、
相談所で婚活を進めていく上で欠かせない要素の1つだと思います。
この人には、心を開いて話すことができる
この人の言うことなら、素直に聞ける(聞こうと思える)
それが無いまま活動してると、正直辛いです。
(残念大手の時は、不信感が募りまくって、仲人さんが味方なのか敵なのかわかりませんでした。)

そんなこんなで、いろんなことに取り掛かり始めたら、
愚痴や弱音を吐く暇が無くなって、一石二鳥でした。
余計なこと考えなくて済んで助かりました。
忙しすぎるくらいがちょうど良いのかもしれません。


●ご新規フィーバー・入会バブルに全力投球
残念大手で活動していた時、
途中から誰にも全く相手にされなくなった私ですが、
振り返ってみると、活動開始直後は、
申込みが割とあったり、
自分の申込みもそこそこ通っていたんです。
その後一瞬で失速したんですけど、
所謂「ご新規フィーバー」「入会バブル」というやつが
私にも確かにあったんです!!!

ということで、
せっかく相談所を乗り換えたわけですから、
最善のコンディションでスタートダッシュを決めるべく、
写真、プロフィール、みんなのフォト、などなど、
本格的に活動を開始するまでの間に、
あらゆるコンテンツをできるだけ良い感じの状態にするよう頑張りました。
具体的には…↓


●婚活用の服を、ある程度揃えておく
仲人さんに買い物同行してもらって、
プロフィール写真用の服、
お見合いの時用の服、
1回目のデート用の服、
2回目のデート用の服、
を、買い揃えました。

おかげで、プロフィール写真もいい感じに撮ってもらえたし、
自分の服装に対する不安とか自信の無さが吹き飛びました。
活動が始まってから慌てたり悩んだりすることがなくなり、
ストレスフリーでした!

買い物同行は、
本当に本当に本っ当に助かりました!
実際に活動が始まってみたら、
服を買いに行く時間が無いほど忙しかったというのもあります。
最初にまとめて準備しておいて、本当に良かった!
(欲を言うと、もっとたくさん準備しておいても良かったかも!)


●自分の気持ちを整理して、目的(目標)を明確に
そもそも、何故自分は結婚したいのか?
どんな結婚生活を送りたいのか?
根本的な部分を改めて考えて、書き出し、
自分の気持ちを整理しました。

所長との面談の時に
「たった1人と出会えれば、ゴール」
というようなことを言われてハッとしたんです。
私が探し求める「たった1人」とは?
その辺を落ち着いて真剣に考えてみたら、
目指すゴールが明確になりました。


●相手に求めるものではなく、自分が相手に提供できるものをリストアップ
最初の頃(残念大手で活動していた時は頃)は、
結婚するならどんな男性が良いかな、とか、
自分が望む男性に出会うにはどうしたらいいかな、とか、
求めるもののことばかりを考えていました。

が、ある時、
「じゃぁ、あなたは相手に何をしてあげられるの?」
的な指摘をYou Tubeの婚活動画で見て、
たたたた確かにー!!!!
って思ったんです…。
あぁ、これが高望みってやつか…、と思いました。

なので、まずは、
自分ができることや、おせるポイントをリストアップして、
そこを中心にアピールして売り込んでいくことにしました。
料理好きだから食べたいものあったら言ってね、とか、
掃除とかの家事全般好きだからできなくてもいいよ、とか、
結婚しても基本的には働き続けるつもりだよ、とか、
車の運転できるしお酒も飲まないし、旅行先でお酒飲んでも私が運転するから大丈夫だよ、とか。

ちなみに、アピールポイントについては、
Tさんに作ってもらったプロフィールをベースに考えました。
自分では大したこと無いと思っていたこと
(料理などの家事全般が苦ではないこと、
結婚後も働き続けようとしていること、など)は、
実は長所だったんだなぁ、と目から鱗だったんです。

それから、
相手に提供できることを増やそうと思い、
デートに使えそうなお店を調べたり、
手土産を探したり、
ちまちまといろんなことをしました。

まぁ、ぶっちゃけ、
自分が相手にしてあげられることって些細なことしかなくて、
ほとんど無力なんですよね。
でも、だからこそ、
相手のためにできる限りのことをする、
という意思表示をするようにしました。
(伝わっているかは、わからないけど!)


●相手の立場に立って考えてみる
もし、自分が男性だったら、
どんな女性に魅力を感じるか?
というか、
どんな女性と結婚したいか?
どんな奥さんが理想の奥さんか?
どんな結婚生活を送りたいか?
ということを、自分なりに考えてみました。

私だったら、
仕事から帰ってきた時に、温かい美味しいご飯を食べたい
家が、落ち着ける、安らげる場所であってほしい
伴侶は、人生を一緒に楽しむパートナーであってほしい
などなど、そんな感じのことを考えました。

なので、
とりあえず自分がそんな感じになろう!
という目標設定をしました。


●ちっちゃいことは気にするな!
残念大手で活動している時にわかったんです。
小さなことを気にし始めると、マジで進まない。

多少気になるポイントがあったとしても、
お見合いは、とりあえず、申し込んでみる。
申込みがきたら、とりあえず、受けてみる。
仮交際も、とりあえず、希望してみる。
デートも、とりあえず、行ってみる。
重ねていくうちに、「やっぱり無理!」と思ったら、
その時に考えてみようかな、みたいな。

そもそも、プロフィールなんか、
見れば見るほど気になるポイントが出てくるんですよ!
なので、サラッと一通り見てみて、
「絶対アウト!」というポイントが無いことだけ確認して、
基本オッケーにしてました。
実際、会ってみなくちゃわからないことはたくさんあるし、
そもそも会ってもらえるかもわからないしー!

小さいことを気にしてると、
マジでなーんにも進まないので、
とりあえず気にしない!それワカチコワカチコ!


●自分がお見合いを申し込む際の「条件」を3つに絞った
自分から申し込む時は、あれこれ気にするのはやめました。
プロフィールなんて、見れば見るだけ気になるポイントが見つかってしまうわけで…。

ということで、私が申し込む際の条件は
①年齢は、同い年(当時31歳)〜39歳まで※
②地域は、日帰りでデートに行ける距離まで(隣県くらい)
③写真の雰囲気(フィーリング)が、生理的に無理ではない
の3つだけにしました。

システムに「年齢」と「地域」だけ入れて検索して、
表示を「登録順」にして、
出てきた男性の「写真」を見て、
プロフィールをサラッと読んだら、
あとはひたすらポチポチっと申し込むだけ。

どうせ大半お断りされるんだから、
申し込む段階でプロフィール読み込んだって意味無い!
と思って、アホみたいに申し込みボタン押してました。
申し込む段階で悩むことがなくなって、
また一つ婚活のストレスが減りました。

※ちなみに、年齢上限39歳についてですが、所長からも
「もう少しだけ広げない?30代はライバル多いよ?」
的なご指摘をいただきました。
これについては、そのとおりだと認識しながらも、
他の条件を求めないことと、
駄目そうなら上限を上げていくことで、
ワガママを言わせていただきました…。

というのも、残念大手で活動していた時、
年上の男性とお見合いすることが結構あったわけですが、
40代の方となると、どうも受け付けないというか…。
当時、私は31歳だったので、
40代となると単純に10歳くらい違うわけです。
40代の方と、会えば会うほど、無理だ…って実感したんです。
友達という感じは全く無いし、先輩ですらなく、
完全に上司だな…、みたいな。
所謂イケオジみたいな感じだったら全然アリなのかもしれませんが、普通のおじさんはナシかな、
と思っていたので、私は思い切って線引してみました。
ただ、所長の言うとおり、ターゲットにライバルが多いだけでも十分不利なので、あんまりしない方がいいかもしれません。


●申し込まれたお見合いを断る条件を明確に決めた
できれば、申込んでくれたお見合いは、全て受けたかったです!
自分が散々フラれてめちゃくちゃ辛い思いをしていたので。
でも、時間的にも物理的にも、やっぱり全員とお見合いというわけにはいかないわけで…。

なので、申し込む時と同じように
①39歳まで
②隣県くらいまで
という基準で判断していました。

ちなみに、申し込まれた時は、フィーリング(生理的に無理かどうか)は一切考えませんでした。
そこで選り好みし始めると、また悩んでストレス増えるので…。
シンプルに、男性が会いたいって思ってくれたのなら、会ってみたらいいじゃん、って感じで。
申し込まれた場合は、こちら側まできてもらえるわけですし!


●良いところ探し選手権
お見合いの時は、とにかくお相手の良いところを探す!
この人が良い人かどうか、ではなく、
この人の良いところを、自分がどれだけ見つけられるか、
お見合いって、たぶんそういう戦い!

女性も男性も、一回ガチでやってみてほしい。
お見合い相手の良いところ、何個挙げられるか。
たぶん、全然挙げられないと思います。

私自身、最初はそんな挙げられなかったけれど、
お見合いを重ねていくうちに、
いろんな良いところに気がつくようになりました。

何故かというと、
稀にとんでもないヤバい男性に遭遇するから。
具体的なことは書きませんが、
とんでもない男性に遭遇した後は、
「今までお会いしてきた男性は、ちゃんとした人だったんだなぁ…」
と改めてありがたみを感じるというか、
当たり前だと思っていたことは、全然当たり前じゃなくて、
素晴らしい長所の1つなんだなって純粋に思いましたよ。


●判断基準は、今までに出会った「最低」の男性
相手について、どんな人なのかを判断するときは、
それまでに出会った男性と比べると思いますが、
良かったところを比べるて判断するのではなく、
嫌なところを基準にして判断する方が良い、
と、個人的に思いました。

ちなみに、私がこれまでの人生で出会った男性で、
「嫌だな」と思ったポイントは、
・決められない(決断力が弱い)
・挙動が不審
・服装がダサい
・ハゲ散らかしている(ハゲ整っていれば無問題)
・クチャラーやススラー
・体臭がクサイ(生理的に合わない)
・無計画
・ケチ
・二人ででかけても一人でスタスタ歩いていってしまう
・いつも自分の都合が最優先
・私の話を聞いていない
・全てに対して見下した感じ
・話し方や態度が高圧的
・謝れば許してもらえる、と思っている
・不機嫌をあからさまに表に出す
・高額な物をねだってくる
・すぐ泣く
・深刻なネガティブ
・私のことに介入してくる(今の仕事をやめてほしい、こういう服を着てほしい、この部屋で一緒に暮らそう、等)
・尋常じゃないくらい疑り深い
・嘘をつく、適当な事を言う
などがあります。

もちろん、
これらは一人の男性について列記したものではなく、
今まで出会った男性について、
気になってしまった嫌なところをピックアップして合体し、
(自分的に)軽いもの→重いものに並べたものです。

過去の実体験から、
自分自身が男性に対して「受け入れられないような嫌なポイント」は何なのか
一度冷静に考えてみたら、
上の方にある「ダサい」とか「ハゲ」とか「ケチ」とかが
大した問題では無い、ということに気付きました。
そして、下の方に当てはまるほど、
たぶん耐えられない、避けたほうが良い男性だ、
とはっきり判断できるようになりました。

上も下も見始めたらキリがないけれど、
見ないといけないラインはきっちり見る!
って感じです。


●心身ともに健康第一!
これ、本当に大事!
精神病むと、体調崩すし、
体調悪いと、気持ち下がるし、
そんな状態で婚活したって上手くいくわけない!

できるだけ婚活で生じるストレスを減らして、
疲れないように、続けていけるように、
だけどダラダラしないように、
ペース配分考えて活動するよう心がけていました。


●休日のうち、半分を婚活の日に、もう半分をそれ以外に
残念大手で活動していた時、
土曜も日曜も年末年始もGWも、
とにかく婚活を優先していました。

まぁ、お見合いそんなに成立してないし、
ほとんど仮交際にも進んでいないので、
言う程活動内容なんてなかった気がするんですけど、
何故かずーっと婚活に追われてた気がします。

それはたぶん、
誰ともお見合いできないよりはマシ、という理由で、
明らかに結婚しないであろう人とお見合いをしたり、
誰とも仮交際してないよりはマシ、という理由で、
たぶん結婚はしないな…という人とデートをしたり、
そういう無駄なことをしていたからだな…
と、今更ですが思います。
やりゃぁいいってもんじゃないですね。

ダラダラ活動するのではなく、
やるときはやる!休むときは休む!と、
メリハリつけるようにしました。


●お見合いは、一日に複数件まとめてして、比較検討する
一人の男性についてアリかナシかを考えると、
結構悩んでしまいます。
良い意味でも、悪い意味でも、決定打が無い時なんかは、
お断りしてしまうのはもったいないような…
しかし、仮交際に進む程好きかと言われると…うーん…
みたいな葛藤がグルグルしていました。

ですが、
今日お見合いした3人の中で、
もしデートに行けるなら誰と行きたい?とか、
もう二度と会いたくないのは誰?とか、
そういう風に考えると、めっちゃあっさり答えが出ます。

私の個人的な感覚としては、
一日に3人とお見合いをしたら、
1人は「是非仮交際お願いします!」、
1人は「あー…、もう会わなくても大丈夫です…」、
1人は「可もなく不可もなく。また会ってみたいです。」、
というパターンが多かったです。

そして、ナシ以外の2人に仮交際を希望すると、
「是非!」の人には華麗にお断りされ、
「可もなく不可もなく」の人と仮交際が成立する。
マジで毎回こんな感じでした。

相談所での活動は「同時並行」が当たり前、
これって本当に素晴らしいシステム。
迷って決められない人こそ、
比べながら考えると決めやすいので、
お見合いはまとめてやってみるのがおすすめです。


●具体的なスケジュール管理の仕方
私の個人的な感覚ですが、
お見合いは、1日に3件が限界でした。
時間的には4、5件入れられるのですが、
精神的なキャパの都合で、3件までだな、と。
また、土日連続でお見合いが入るとしんどいので、
週末は、婚活日1日、休息日1日、としていました。

お見合いは基本的に1時間の予定ですが、
待ち合わせの都合や、ラウンジの順番待ち等でスタートが遅れる可能性があり、
また、盛り上がったりして、少し長めにおしゃべりをすることもあるので、
お見合いとお見合いの間は基本1時間以上空けます。

その、次のお見合いまでの待ち時間で、
終わったお見合いの感想をできる限り記録します。
誰と何を話したか、後からわからなくならないように、
お見合いが終わる都度、記憶が鮮明なうちに残していきます。

そして、その日のお見合いが全て終了したら、
全員分まとめて、仮交際を希望するのか、しないのか、
比較しながら検討して、システムに入力し、送信します。

ということで、婚活日の1日のスケジュールは、
↓のような感じでした。

 11:00~ お見合い枠①
 12:00~ お見合い①の記録作成
 13:00~ お見合い枠②
 14:00~ お見合い②の記録作成
 15:00~ お見合い枠③
 16:00~ お見合い③の記録作成
 17:00~ お見合い枠④
 18:00~ お見合い④の記録作成
 19:00~ デート枠

①から④のお見合い枠の中に、
3件までお見合いを入れて、
空いた枠でお昼ご飯をとったりしていました。
あと、デートは1時間以上かかるだろうということで、
基本日中ではなく夕方以降にしていました。

めっちゃタイト!
でも、容赦なく予定が詰まっていると、
メリハリつけて、集中せざるをえない!

私は、活動開始(プロフィールの公開)から、
7週間目で真剣交際に入りましたが、
ほぼ毎週末、3件お見合いをしていました。


●最初から、短期間で婚活を終わらせるつもりでいく
残念大手で活動していた時、
入会してから時間が経てば経つ程、
状況が厳しくなっていくことは実感していました。
単純な話で、
自分で男性会員を検索してるだけでも、
「この人、ずっといるなぁ…」
と思うことが結構あったので、
きっと私も男性側からそう思われてるんだろうなぁ…
と思ったんです。

ハートマーク(真剣交際中)になることもなく、
ずーっとプロフィール公開され続けている人って、
「なんかワケアリなのかな…」
「めっちゃ見る目厳しいのかな…」
って思いません?
わざわざそこに申し込もうとは思わないですよね?
少なくとも、当時の私はそう思ってました。

なので、
「まだいる」と認識されたら終わりだ!
さっさとハートマークになってやる!
みたいな気持ちで、短期決戦を目指しました。


●謙虚に
お見合いを受けてもらえるだけで感謝!
お見合いを申込んでもらえたならなお感謝!
仮交際に進んだらそれはもう感謝感激雨あられ!
全部棚ボタ!!!
みたいな気持ちで対応してたら、
なんか私って凄いラッキーガールなんじゃね?
みたいな気持ちになって、結果楽しく婚活できました。
(実際、会える人のレベルが格段に上がっていたのも事実なんですけど)


●妥協しない
素敵な男性をゲットするために、
自分自身が、今、できることを、妥協せずにやる。
化粧のこと、服装のこと、
料理の練習や、家事全般のスキルアップ、家計管理、貯金、
デートに使えそうなお店探し、手土産探し、
これも挙げだしたらきりが無いですが、
とにかくやれることはたくさんあるので、
やれることからやっていく。
自分自身の強化を、妥協しない。

決して、男性選びのことではないですよ。


●ネガティブなことは、例え思っても絶対口に出さない
言霊って、よく言うじゃないですか。
信じてるわけじゃないですけど、
なんとなく、口に出すとダメージくらう言葉ってあるな、
と気が付いたんです。
「私なんて」「どうせ」「もういいや」
このへんのワードは、言った瞬間、
めちゃくちゃダメージ受ける気がします。
思ってるのと口に出すのとで、
百万倍くらいダメージ違う気がする。

中でも、一番言っちゃいけない言葉は、
「だから結婚できないんだ」
です!
これは、絶対に言っちゃいけない!
マジで!本当に!
自分で自分にそんな悲しいこと言うんじゃないよ!
って今なら思います。

ネガティブなこと口にしても、
傷付くだけでいいこと無いです。
なので絶対に口に出さないようにしました。


●諦めない
最終的には、気持ちの問題だと思います!

アラサーでも、デブでも、何の取り柄も無くても、
私はちゃんと素敵な男性と結婚できました!

なので、
絶対に結婚できる!
素敵な男性と結婚できる!
という気持ちを強く持つ!
そして、諦めずにコツコツ頑張る!
シンプルにそれだけ!!!

私だって、結婚できたんですから!
絶対に、誰でもみんな、結婚できるんですよ!
私はそう確信しています。







はい、ということで、長々書いてきましたが、
こんな感じでいろいろ頑張ったら、
結果、あっという間に結婚できました。

婚活に限らず、ですが、
考え方は、そう簡単に変えられないけど、
行動は、割と変えられる部分も多いと思います。
まずはやれそうなところからやっていって、
そうしたら、いつの間にか大きな流れの変化に繋がっている、
そんな感じだと思います。


本当は、個別の記事で実体験とかモリモリに盛り込んで書きたいことがたくさんあったのですが、
時間が足りませんでした。
すでに、大分時間が経ってしまっているのに、
これ以上先延ばしにしてもキリがないなぁ、と思い、
なんとか、年度内で終わらせようと思った結果、
総まとめみたいな記事になりました。
誰かのサンプルになったらいいなぁと思っています。


この一年、コロナの影響もあって、
私個人は、本当に大変でした。
が、このコロナ禍において婚活をしなければならない人達は、
もっと大変だっただろうなと思います。
どうか、今婚活を一生懸命頑張ってる方々が、
幸せな結婚にたどりつけますように!


これにて婚活ブログは終結です。
ブログを読んでいただいたみなさま、
ありがとうございました。


余力があったら、結婚式のこと、書くかもしれません。
その時はまたよろしくおねがいします。