去年から割と忙しかったからな~
因みに一番好きな曜日は水曜日ですw
どうもシローラモでございます
さて前回の釣行 のタックルに関して少々
つ抜け位で偉そうにと言われるとみもふたもないですが、、、
タフコンでの釣行で少しでも参考になればと思いますです
一般的には駿河湾のタチは簡単に釣れます!!
東京湾のが難しいと思います(あくまで個人的にです)
簡単ってのは違うかな、うーん群が濃くて活性高い状態なら楽に釣れる魚ですってのが正しいかも
しかし口を使わない、ジグに反応しない
そんな状況になったことはあると思います。
まさに今回はそのいい例かも知れません
餌でもあんまり釣れてなかったけどw
餌の人があまりに暇でジグしゃくってたからねwww
そんなタフなコンディション(正直駿河湾でタチウオやった中ではワースト3にはいるような状況)だったわけですが
私の中でポイントは3つでした
1つ目はタコベイト
ゼスタではシラスって商品ですが

アシストにXestaファンギーシラスアシストを使用
ただ今回私が使ったのは旧モデルで現在はファンギー2 (シラス後付けタイプ)が発売されてます
タコベイトは大会などでは使えない場合もありますので、ご注意くださいませ
明らかにアシストへのバイトが多く出たのでコレがポイントになったのは間違いないでしょう
しかしアシストにアタリが出るということはリーダーブレイクの可能性も高くなるということを考えなくてはいけないのでなるべく使わずに済めばよかったんですけど。。。
2つ目はヒラヒラフォール
タチウオの鉄板ジグであるアグラーム は今回全く反応がありませんでした
しかし、アフターバーナーヘビー には反応がありました
実は連発した時、船長の指示ダナのちょい手前で一旦ジグ停止、その後また落とすという行為をしていました。
アフターバーナーの特徴とも言えるヒラヒラフォール(ヒラ打ちフォール)を演出してみたのです。これが上手くいって連チャンに繋がったということなのです。
このジグを水に落とした際に観察するとよく分かるのですが、沈み始め(フリーフォール時)にヒラヒラと動くように設計されています。
渋い状況下では効果があると思いますので是非ともお試しくださいませ

今回の使用ジグはこんな感じw
アフターバーナーヘビーの100gがベストマッチでしたよ~
スイカカラーの威力ハンパねぇ~
3つ目は大きいピッチのシャクリ
駿河湾のタチは99%フォールの釣りと私は考えてます。船長も同じことを言います。
しかし、活性が高ければフォールだけでいいのですが、やはりそういういい状況だけではありません。
以前東京湾で激渋の時、もっとアピールしないとダメだよ~と指摘されたことを思いだしたのです
アシストのタコベイトも大きく動くことで魚へのアピールが大きくできるんだと思います
実際に今回の釣行で一番デカイのはこのシャクリでドカンときましたよ
他にも色々トライしましたが、結果が出たのはこの3つだったと思います
また色々考えて次に試してみようと思います
サイズにはまずまず満足ですが、数はあとプラス10本くらいは欲しかった。。。
強風での早上がりもきつかったです
もう少しいい状況の時にリベンジしたいなと