本日は御報恩御講でした。

御住職様から、御書を学ばさせていただいて、本当にありがたいなーっていつも感じております。

学会時代の教学っていったいなんだったの?と思います。

学会は宗教を利用して政治と権力を手中に収めるための教学を作り上げていったのでしょうね。選挙が「法戦」などという馬鹿なことをいいだしたのですから・・・。

崩れるかと思った空模様も、一転して太陽が顔を覗かせました。とてもよい御講日和となりました。

御講前日は、銀座のみゆき座に「ビートチャイルド」を観に行きました。もちろんダンナさんと一緒です^^

ブルハ、BOOWY、尾崎豊など、80年代を彩ったアーティストたちの伝説のロックフェスのドキュメンタリー映画です。 

 

懐かしい~、そうそう、当時はみんなこんな格好してたなーとか、ジーパンにTシャツをINしてるぅ~(笑)とか。時代のファッションて、ありますねぇ~今だったら絶対にムリ!でも当時はお洒落だったんだよね。

リアルタイムの頃は、ブルハと尾崎のコンサートや、映画にちょっと出演していたエコーズ、その他もろもろのアーティストのライブやコンサートによく行っていました。
会場としては、日比谷の野音が大好きでした。チケットが取れないときは、野音の外で、同じような少女たちと、漏れてくる演奏と歌声を聴いていました。見上げる空に、綺麗な月と星。

ダンナさんは当時中学生で、地方住みだったので、気軽にコンサートに行ける東京の人間が羨ましかったといってました。確かにそうゆう意味では恵まれてますね・・

映画終わってから、復刻版のパンフレット、Tシャツ、タオル2枚お買い上げ。なんでダンナさんはいつも、こうゆうグッズを見ると、当然のように買うんだろ~といつも不思議。趣味なのかな。

そうそう、アーティストたちの笑顔、会場に集まった若者たちの笑顔が、すごくいいなって、思いました。こんな風に屈託ない笑顔って、現代ではなかなか見られないかも。

創価学会が破門されて、邪教化して、日本には、屈託ない笑顔や、純粋な気持ちが、減っていったようにも感じます。(こうゆところでも信仰に絡めて考えちゃう笑)でも、本当にそう感じるんだよね。


なんとなく、もうちょっと、がんばりたいなって、思いました。何に?何にでも(笑)