夫からクリスマスプレゼントを貰いましたプレゼント

と言っても今日貰ったんじゃなくて

ずーーーーーっと前



タブレットです!
タブレット久しぶり
iPad mini以来だ

なんでこの大きさのタブレットが欲しかったかというと、今日のブログの題名でわかるとおり


本が読みたいから


毎月本を買うんだけど、なんぜ置く場所がない
本ってかさばるんだよね
できるだけ物は増やしたくない

こうなったらやっぱりE-kirjaかなと
電子書籍の事です

フィンランドでよく使われているのはäänikirja(オーディオブック)だけど、もちろんそれにはe-kirjaも付いてるので試して見ることにしました

調べてみると3つ程出てきたんだけど、全部スウェーデンの会社がやってるようです
『オーディオブックではなく電子書籍を楽しみたいならBookBeatが良いよ』っていう文章を何処かで読んだのでBookBeatにしました

1ヶ月間のお試し無料20時間
良ければ自動継続で1ヶ月9,90 €(ベーシック)
来年1月からは本の消費税が10%から14%に上がるので、こちらも9,90 €から10,90 €へ変更だって
10ユーロ以下っていうのと10ユーロ以上って気分的に大きく違うよね、1ユーロ上がっただけなのに

1ヶ月間試してみたら良かったので、とりあえず次の月も継続する事にしました
(それも夫からのクリスマスプレゼント)

ただ私の選んだのはベーシックなので時間は20時間
これは早く読むとか遅く読むとかスピードの問題ではなく、本毎に何時間消費されるかが記載されています
読み込むデータ量で何時間という事よね?


11月中旬から始めて、今はこの状態


ちなみに
  • Pahan asialla は東野圭吾の『悪意』
  • Namiyan puodin ihmeetも東野圭吾で『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
  • Ennen kuin kahvi jäähtyy は川口俊和の『珈琲が冷めないうちに』
フィンランド語に翻訳されたバージョンです
日本語で読めれば良いけど無理なので
でも随分楽にフィンランド語で本を読む事ができるようになりましたひらめき

最初に読みたい本を読んで、残った時間は子供用の短い本を選んで時間を消費しています
時間を使い終わった後は図書館の電子書籍も2冊("Millaista on olla kissa? " "Rasmus nalle pelastaa joulun" )読みました

図書館なら無料なので図書館で良いじゃんとも思ったんだけど、私が読みたい本はほぼ扱っていなくて、あったとしても待たなきゃいけないっていう

あとBookBeatには英語の本もあるのだけど、英語の場合はほぼオーディオブックなのが残念
ネイティブ英語のリスニング力が低いので本が理解できるわけがない泣き笑い

でもフィンランド語で本がたくさん読めるので嬉しいクリスマスプレゼントです