これを言っちゃあ、お終いよ!

って話だけど。


人間は基本、人の言うことは

聞きたくない生き物です。

それはイヤイヤ期の子どもだけでもなく、

大の大人だってそう。


だから、わたしは

自分の子どもが言うことを聞かなくても


しゃあないよね、だって人間だもの。


って割り切っている。

だけど、わたしだって人間だもの。

喜怒哀楽はあるさ。


怒る時だってあるよ。


ブルー音符ピンク音符ブルー音符ピンク音符ブルー音符


わたしが徹底しているのは、3Kです。


汚い、危険、危害を加える。


このことに関しては、譲りません。

妥協もしません。


あとは、社会のルールやマナーです。

これは叱ると言うよりは教えます。

何度、言い聞かせても聞かない場合は

叱る時もあります。


ピンク音符ブルー音符ピンク音符ブルー音符ピンク音符


子どもの体育参観を見てきた。


わたしが見に来たせいか、

子どもは固まって立ち尽くしていた。

途中からわざと倒れて、

死んだふりをしていた。


やるよね〜。


だってまだ、3歳ですもの。

恥ずかしいし、

やりたくない時はやりたくないよね。


それで良い。

いつか分かってくれれば良い。


わたしがそう言う人間だったから

良く分かる。


人から叱責されても、

気にしない人がある。


それって何だろう。

気付いていないんだよね。

自分が何をしなくちゃいけないかって。


人が何を言ったって、

自分自身が気付かないと意味がないのよ。

気付いた時点から、人間は成長する。


つまり、本人次第ってこと。


これもまた、

言っちゃいけないことだよね。


子どもだって一人の人間なんだから

個性がある。

持って産まれた性格、性質がある。


だから、根本は変えられない。

教育や躾で、どうにかなることじゃない。

しかし、良い方向性へ導くことは出来る。

これが、成長と言うことだ。


この身も蓋もないことを

保育の専門学校時代に

授業で発言したら、


あなたは

保育士になる資格はない。


と言われたよ。

本音を言っちゃいけないのよね。


ピンク音符ブルー音符ピンク音符ブルー音符ピンク音符


だから、わたしは

子どもが自分の思うようには

育たないと思う。


なるようにしか、ならないのだ。


こんな感じで、これからも

子どもたちを育てて行くつもりです爆笑